とある新米少年野球監督のブログ

とある新米少年野球監督のブログ

2019年から少年野球の監督に就任しました。コーチ歴は十数年あったのですが、せっかくなのでブログを開設しました。

Amebaでブログを始めよう!
高校野球のお話です。

全国で高校野球夏季大会地区予選が
始まりましたね。

いろんな意味で毎年楽しみにしている
大会の1つです。

少年野球時代に教えていた子達が
大きくなってグランドで、スタンドで
盛り上がっている姿を見ると
自分ももっと頑張らないとと刺激を
受けます。

このシーズンになると各地の高校の
練習方法や今大会に臨むまでの
プロセスが新聞記事になり、全国各地で
球児たちが、様々な角度で野球に
取り組む姿勢が拝見出来て勉強に
なります。

私の高校は県内で中堅よりちょっと上
くらいのレベルの強豪校でした。
特待で入ってくる者、推薦で入ってくる者、
様々でしたが、みんなある程度自信を
持って入部してきました。

私は一般受験で入学したのですが、私も
当然入部するつもりで野球部の門を叩きました。
すると監督が
「背が足りないからムリ」
「その身長では体力が続かないからいらない」
と入部を拒否されてしまいました…
何とか入部しようと粘りましたが
結局入部は叶いませんでした…
そこで早々に私の高校野球の道は
絶たれました。

で、軟式野球部を作ろうと部長になって
もらえる先生を片っ端からお願いしましたが
やってくれる先生はいませんでした。

何故だかわかりますか⁇

皆口を揃えて言いました。
「軟式野球部なんて作って、部長になんて
なったら硬式野球部の監督、部長に
何言われるかわからないから嫌だ。」

もう学生として野球を続ける事は
出来ないんだなと悟りました。

そこから私は草野球をやるようになりました。

私はその道を見出せましたが、野球部の
特待で入ってきた同級生はもっと悲惨でした。
怪我をしたら最後、学校にもいられません。
結局、途中で学校を辞めていく指定強化部活の
生徒が山ほどいました。(野球に限らず)

今では考えられないような事かも
しれませんが現実としてありました。

今各地の高校で監督をやられている方々も
そういった現実を見てきた方だと思います。

だからこそ、今の多種多様な野球に対する
取り組み方があるのだと思っています。

昔のように野球やってる子で溢れかえる
なんて事はあり得ないと思っていますが、
子供達自身が自身のプレースタイルに
合った高校を選び、頂点を目指して
欲しいなと思ってます。