こんにちは!
いやいや、凄いですね、勝みなみ!
15歳ですよ、高校1年生。
並みいるプロを退け堂々の優勝。
若いから怖いもの知らずだ、なんて牧野プロはいっていたけど、
あんなビッグネームの中でやる、ということは普通はビビるよね。
みなみちゃん、ビビるどころか威風堂々、臆するところがまったく
見えない、どころか「六甲おろし」を口ずさみながらのプレー(笑)
優勝がかかった最終ホール、2mのパーパット、あれ、プロでも
シビれるよ。
しっかり打って、国内ツアー最年少優勝、おめでとう!
大したもんだ!
ちなみに、ゴルフツアー最年少優勝のギネス記録を
持っているのが、遼くんで15歳245日。
みなみちゃんは15歳293日。
一方、男子は宮里優作が昨年末の初優勝に続く2勝目。
こちらも、おめでとう!
しかし、去年の初優勝には泣かされた。
ご存知のとおり、3打差でむかえた最終ホール、今度こそは、と
誰しもが息を飲んだ。
が、ティーショットを左奥のラフへ、オイオイ大丈夫だろうな、
といやでも緊張が増す。
返すアプローチがトップ目でグリーンをオーバーして
反対側のまたもやラフ。
あぁ、今回も・・・・かなぁ・・・・、固唾をのむ、見てらんない。
とっころがそれがゴルフの神様の粋な演出で、そのまま
ボールはカップに吸い込まれた!
思わず、ガクッと膝を落とし、号泣する優作。
たっぷりもらい泣きしました(涙;)
よかった、よかった。
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どうも私は最近は何かと忙しく、練習にもラウンド
にも行けていない状態が続いています。
とはいえ、練習をしていないと前回「気づいた」ことも
忘れてしまい、また新しい「気づき」もなくなるため、
練習そのものに行くことも億劫になりなるので、時間
を見つけては行くようにしています。
最近の「気づき」なんですが、いつもの練習場で土日に
遭う、そのスイングからまず片手シングルに違いない、と
いう御仁がおりまして、いつか声をかけようと思っていた
ところ、そんな機会がありました。
その人はボール貸出機の前の打席で打っていました、
大体同じ打席。
相変わらず大きなフィニッシュの綺麗なスイングで
目立っています。
貸出機にボールカゴを持って行き、暫くその様子を見て、
フムフム、なるほど、とひとりごちていましたが、休日
なのにあまり人が周りにいなかったので、「今でしょ!」
と声をかけました。
私:「いや~~、実に惚れ惚れするようなスイングですね」
彼:「まぁ、真っ直ぐにいけばいいんですけどね」
私:「いやいや、ネットの同じところにしか当たっていないじゃないですか、
ハンディはどのぐらいなんですか?」
彼:「いや、まあ、最近ラウンドしていないし、それほどでもないですよ」
私:「そんなことないでしょ、片手以下だと思っていますが・・・」
彼:「いやぁ、そんなことはないですよ」
と、大体上手なひとは中々謙遜して自分のハンディをすぐには教えて
くれない。
そういえば池田も以前一緒に毎月行ってたプライベートコンペでの
ハンディは、ハンディ表が回ってくるので知っていましたが、
公式ハンディなんてきいたこともなかった、と思いだしました。
ちなみにそのときのコンペでの池田のハンディはプラス2だったか、
現役プロがいつも2~3人参加していましたが、そのプロたちにもグロス
で勝っていましたね。
池田のスイングもあの小さなガタイなのに大きく格好良く、ダイナミック
でやたらと目立つんですが、そのひとのスイングは、なんというかもう
すこしデリケートな感じ、と極めて抽象的ですみません。
で、それからそのひとの練習の邪魔にならないように、話しを続け
ました。
それで、ちょっと勇気を出して(笑)、「すみません、動画を撮っても
いいですか?」、と訊いてみたところ、ハニカミながら了承の模様。
後ろから数ショット撮り、再生して見せて上げました。
すると、「あっ!わかった!」と、で、「ありがとうございます!」
「最近調子悪かったんですが、わかりました」と、まあ、あのぐらい
のひとになると自分のショットをちょこっと見るだけですぐにわかる
らしい。
池田もそうですが、このゴルフという難解極まりないゲームの
達人ともなると、ハイテックな機器にはさほど興味がない、と
いうひとが多いように思いますが、どうでしょう。
ですので、スマホも持っていないし、あまり自分のスイングの
動画を見る機会がない、といっていました。
それから私は自分の打席に戻り、自分なりのメニューをこなして
いたら、その方が私の後ろに立ち、「さっきはありがとうございました、
お陰ですっかり治りました」とニコニコと声をかけてくれる。
で、「お礼にちょっとひとことだけいいですか?」私の打席に入ってきて、
「テークバックでもう少し左肩を下げるようにしてください」、と。
私は意外な申し出に感謝しながら、こうですか、とテークバックするが、
「いや、もうちょっと下げて」、といわれる。
内心、「え~~~!こんなに下げるの?」と思いながら、素直なボクは
「ハイ、ありがとうございます!これぐらいですか?」、と訊くと、
私の身体に触り、左肩を下に押す。
よく、プロや上手なひとがラウンド前や途中に、自分の肩に並行に
クラブシャフトの両端を掴んで乗せ、左肩を右足前に押し下げる
ドリルを見たことがあると思いますが、あれと同じ動きです。
私は最近ショットの調子はよく、飛距離も一時に比べると戻って
きたので、今している練習でいいのか、と思ってたんだけど、
見るひとが見るとボロがでる(笑)
ひとつ不満だったのは、インパクトからフォローで左手
の「詰まった」感じがして、左肘が浮く(開く)ので、フィニシュ
に伸びやかさがない、ということでした。
そのひとのいわれた通りにテークバックで左肩を自分にしては
極端なぐらいに落としボールを打ってみると、これがまあ、左手
の抜けの良いこと!
手が真っ直ぐ伸びる~~。
「うわっ!いいこと聞いちゃった」、そろそろやめようか、と
思っていたのが、俄然鼻息が荒くなりボールのお代わりが
始まったわけです。
自分では自分のスイングが見えないため、いや、私みたいに
自分のスイング動画を見ても、気がつかない・・・これは、今
の練習場ではスペースの関係上、真後ろからしかの動画しか
撮れないのでテークバック時の左肩は死角で見えないため・
・・・ですが、果たして真正面からの動画を見ても気がついた
だろうか、と甚だ疑問ですが。
前傾姿勢をとっているのに、肩だけ並行に回そうとすると、
インパクトからフォローにかけてよほど手首を返さなくては
左肘の行き場所がなくなり、どうしても肘が開いてしまいます。
それが嫌で、手首を返すと引っ掛けボールが出る、という
考えてみれば当然の話だったわけです。
整理すると、正面から見てトップでは右肩が左肩の上に
なっている、ということです。
このときに注意しないといけないのは、左肩を下げようと
すると、右肘が開いてしまいがちです。
あくまでも右肘は「常に地面を見ている」ということは、
本当に大事なことですので、お忘れなく。
練習をやめようとした時点で打球数は350球、結局お馬鹿に
なり、お代わりを繰り返し、終了したのが600球。
で、次の日無理やり時間をつくって650球、またその次の日、
600球、嬉々として打ちました。
かみさんに、「最近、またお馬鹿になってるの?」といわれ、
「うん」(笑)
長い時間をかけつけた癖は徹底的に治さないとなかなか
戻らないし、またゴルフスイングは今日気をつけているところ
があっても、2日も経つと他の気をつけ方をしている、という
厄介なものなので、有益な修理法があれば、ある程度身体に
覚えてもらわないと、すぐに他に目移りがしてしまいます。
まあ、600球を結構ハイスピードで打っても3時間以上は
かかりますので、中々時間はとれないのはわかります。
ただ、私はボールを打ち出すと本当にお馬鹿になるので、
やめられなくなるだけで、例え少しの時間でもボールを打つ
ことをオススメします。
ゴルフスイングはちょっとしたひとことや気づきでまったく
変わることがあります。
でも、この変化に対して自分にもある程度準備が必要です。
前回練習したのはいつだったかも思い出せない、と
いうことになると、中々「気づき大明神」は降りてきてくれ
ません。
たとえ練習に行けなくても、鏡の前でシャドウスイングをして
自分のスイングチェックする、とか、バットを振る、とか、
パターの練習は毎日する、とかだけでも長い間に相当な
ひらきができますよ。
今日はテークバック時の肩の動きについて、でした。