秋と冬が混ざり合う時期の薬膳燥邪と寒邪の混ざり合う季節は、みぞおちから下の臓器に気をつ... この投稿をInstagramで見る 秋と冬が混ざり合う時期の薬膳 燥邪と寒邪の混ざり合う季節は、みぞおちから下の臓器に気をつけ、気の流れも下に行くので、身体を温めるようにするのが大事。それには肺を潤し、腎膀胱のケアも。 この時期は黒い食べ物、根菜類を沢山料理に使うといいそうです。 黒木クラゲ、黒ごま、黒豆など。 また、先日勉強した薬膳の献立にはりんごがふんだんに使われていました。 五臓六腑に帰経する、素晴らしい食材。実家に送られてきたシナノゴールドをお裾分けにもらって大活躍です! その日のお献立は、 当帰党参湯 黒豆とクルミ、りんご入りの炊き込みご飯、 焼きネギとりんごのサラダ りんごドレッシング和え りんごの蕨餅 当帰蜜かけ でした。 早速、風邪をひいている娘に、焼きネギとりんごのサラダや、れんこんのきんぴらなど作り、首には青ネギをガーゼで巻いて対処しました。 娘は治りましたが、自分が風邪を引いてしまいました。 健康第一‼️を痛感しています… 薬膳の食養生は2ヶ月前から行うと良いといいます。私の場合、季節を追いかけてる感じで反省です💦 #薬膳料理 #初冬の薬膳 #加藤いくこ先生の薬膳教室 薦田富美子(@tomicomo)がシェアした投稿 - 2019年Nov月16日pm10時14分PST