今日はわたしの仲間の
チベットスナきつねくん(仮名)が
『イライラして的中が思うようにいきません。』とか
『僕がイライラすると周りに伝染するので押さえたいんです。』とか
『イライラの押さえるにはどうしたら良いですか?』とか
『僕はイレギュラーなことが苦手なんです。』
など今の気持ちを話してくれました。
私から見て…
彼は変な奴で、
彼はちょっと人付き合いが苦手です。
でも、彼は人が大好きで
この部活は彼の弓道愛のおかげで
成り立っています。
それはなんだかんだ部員みんなが
理解してくれているように感じます。
話をしながら
話を聴きながら
彼のエネルギー
キラキラしてると感じました。
彼のエネルギー
青春してると感じました。
放課後は
生徒会のイケメンちゃんたちと
作戦会議。
一人一人
鋭い視点で突っ込んでくれて
一人一人
熱い思いや意欲をもっていて
ちゃんと
こちらの話も理解してくれて…
彼らの話を聞きながら
心強いなー‼️と
諦めかけながらも
嬉しくなりました。
彼らがやってみたいことに
彼らと挑戦してみたいと思いました。
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『みんなダイヤモンドの原石』
「こんなんじゃ認めないから。」
高校に入学して間もない頃、
職員室で叱られた。
小学校の頃から、
先生の話が耳に入らず、
授業中に手遊びしてよく注意されていた。
僕にとっては、
それは手遊びではなく
筆箱や鉛筆を使った
便利な発明品作りだったのだ。
中学でも高校でも、
先生の話を聞き取れず、
どうしても授業に集中できなかった。
今思えば叱られて、
否定されてそんな子供時代だったと思う。
転機が訪れたのは父の再婚だった。
新しい母が僕に自分の特
を知った方が良いとの助言をしてくれたのだ。
心理学の先生と面談して、
ここぞという時の集中力はあるけれど
聞く力や書く力が他の人に比べて
弱いことなども指摘を受けた。
確かに周りが気になって
先生の話に集中できないし、
字を書くことはとても苦手だ。
今まで僕自身の問題だと思っていたけれど、
どうすることもできない
持って生まれた個性の一つだと知ったのだ。
「人の心に光を灯す」という言葉がある。
僕の場合の光は自分に気づくことだった。
気づかなければ自分はダメだと
自分で自分を否定していたと思う。
自分の特性を知ることで
冷静に自分を分析できるようになった。
逆に、とことんのめり込む見るものには
周りの音が聞こえないほど
集中することができる長所を
生かそうと思った。
中学時代には
集中力のムラが弱点だと言われていた
弓道でも
安定して集中力を
持続させることができるようになった。
九州大会では個人4位、
全国大会では団体でベスト16
という結果を残せた。
現代は変人と言われる人たちが、
様々な発明をしてきたといわれる。
僕も叱られ、
否定されるとことが多かった。
けれど、自分の心に光を見つけたことで、
いま、国体出場を目指し
強化選手として日々努力している。
以前、僕は単なる石だったけれど
今は磨けばダイヤモンドになることを
知っている。
そして、
それはどんな人もみんな同じだと思う。
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冒頭のチベットスナキツネくんが
書いた作文です。
私の周りの可愛いちゃんたちは
なかなか優秀な人たちばかりです。
信頼できる人たちばかりです。
可愛いちゃんたちと
語り合うなかで
やっぱりスゴいな🎵この人たち‼️と
いつも思います。
みんな
ダイヤモンドの原石🎵
さてさて、
明日は早朝から可愛女子ーズの見送り
引率はできませんが
いつも通り
お上品に過ごしてくれるはず爆笑🙌
では、明日も大好きな
ダイヤモンドの原石のみなさんと
ダイヤモンドの原石の私に
良いこといっぱい間違いなし🤣❇️
おつかレインボー🌈