こんにちはヽ(・∀・)ノ
さとるさんという心の先生に
『先生の憧れの人は?』と聞くと
即答で「バカボン」とのことヽ(・∀・)ノ
(間違い❗バカボン➡バカボンのパパ)
『あー❗「これでいいのだ❗」の
あの変なおじさん?』
ってイメージでしたが、色々調べてみると
『確かに素敵❗憧れるわ。』
と私も思いましたので……
大好きなみなさんにもシェアします❗
*******************************************
「バカボン」でおなじみの
漫画家赤塚不二夫氏と、
詩人の谷川俊太郎氏のコラボメッセージ!
「それほど自分は素晴らしい」
と締めくくられるこのメッセージは、
多くの人々に納得の感動を
与え続けています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分トフタリッキリデ暮ラスノダ
自分ノパンツハ自分デ洗ウノダ
自分ハ自分ヲ尊敬シテイルカラ
ソレクライナンデモナイノダ
自分ガニコニコスレバ
自分モ嬉シクナッテニコニコスルノダ
自分ガ怒ルト自分ハコワクナルノデ
スグニ自分ト仲直リスルノダ
自分ハトッテモ傷ツキヤスイカラ
自分ハ自分ニ優シクスルノダ
自分ノ言ウコトサエキイテイレバ
自分ハ自分ヲ失ウコトハナイ
自分ハ自分ガ好キデ好キデタマラナイ
自分ノタメナラ生命モ惜シクナイ
ソレホド自分ハスバラシイノダ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私たちは
「本当の自分」と「日常の自分」と
2人暮らし。
実はそれは、みんな同じで
一生続いていく真実。
その真実とどうやって
付き合っていこうか?
「こうやってみてはどうかな?」
と、このメッセージを読んで感じました。
もし共感したら友達にも教えてあげてね♪
いいねニュースより
*******************************************
その他にも……
赤塚不二夫著の「天才バカボン」を
ご存知ですか。
この愛されるギャグ漫画において、
インド思想を背景として
語られているものがいくつかあります。
後に、本人の解説において
違う意味を説明されていますが、
この関連については
多くの諸説があります。
「バカボン」とは
「薄伽梵(バギャボン・バガボン)」
=仏教用語でお釈迦様の敬称であり、
サンスクリット語の
「Bhagavan(バガヴァーン)」「Bhagavad(ヴァガバッド)」
=全知全能者、覚れる者という意味で“Buddha(仏陀、ブッダ)”と
同義語を漢訳しています。
バカボンのパパは、
出産と同時に歩行して
「天上天下唯我独尊」と語った。
これも、お釈迦様が生まれた時に
七歩進んで「天上天下唯我独尊」と
言ったところにつながります。
有名なバカボンのパパの言葉
「これでいいのだ」は
“ あるがまま” “ありのまま"を
受け入れる”という悟りの境地なのです。
インドの哲学書
「バガヴァッド・ギーター」は
“神の歌”と言う意味の
「行いのヨーガ(カルマヨガ)」
について書かれたヨガの経典です。
これは、期待や見返りを手放して、
自分のすべき行いにのみ
心を集中することや、
苦しみや悲しみの根源を知り、
その束縛から心を解放して、
本当の意味で自由になり、
いつでも満ち足りている生き方の教えや、
ヴェーダ(聖典)のエッセンスでもある
「Tat Tvan Asi
(タット トヴァン アシ)」
=“You are That.
(あなたが全体であり、真実である)”
といった内容をバカボンのパパは
一言で表しています。
さらに、
「レレレのおじさん」についても、
実際にお釈迦様の弟子である
「チューラパンタカ
(周利槃徳=しゅりはんどく)」
がモデルになっていて、
妙法蓮華経によれば、
自分の愚かさに苦しんでいた時に
お釈迦様より命じられて
毎日掃除をして唱える
という修行の後に
「真に払い除くべきものは、
実は自分の心の中の塵であり埃なのだ」
と悟りをひらいたといいます。
そう思うと、
なんとも深い哲学的なマンガです。
そして、
「タリラ~リララ~ン」は、
チベットのターラ菩薩の真言
でもあると言われていたり、
バカボンの弟である天才
「はじめちゃん」は
東京大学名誉教授で
インド哲学・仏教学者である
中村元さんから名づけられたとか。
赤塚不二夫さんが
ときわ荘で住んでいた部屋は、
「ブッダ」の著書である
手塚治虫さんから譲られた部屋です。
当時、
石ノ森章太郎さんや藤子不二雄さんなども
住んでいたときわ荘で、
哲学的な会話がされていたかもしれないと
想像が広がります。
そんな情熱のエネルギーが共鳴して、
歴史を作った数々の作品が
生み出されたのかもしれないですね。
赤塚不二夫さんの葬儀では、
タモリさんが白紙を前に読んだ
弔辞の中で、
故人を次のように称えています。
「あなたの考えは、
すべての出来事、
存在をあるがままに、
前向きに肯定し、
受け入れることです。
それによって人間は重苦しい
陰の世界から解放され、
軽やかになり、
また時間は前後関係を断ち放たれて、
その時その場が異様に
明るく感じられます。
この考えをあなたは見事に
一言で言い表しています。
すなわち『これでいいのだ』と」。
起こったことにとらわれず、
そのままを「これで、いいのだ!」と
いつでも自分に言ってあげられるように。
そして「たりらりら~ん」と、
心も身体も軽やかに毎日を生きる知恵を
バカボンのパパから教わり、
日々、幸感力を磨いていきたいですね。
【参考】
・バカ田大学講演会+フジオ・プロ著『天才バカボンの大神秘』(KKベストセラーズ)
*******************************************
いや~~~~~~~❗
深い❗こんなにも深いんですね❗
(途中読みながら私は知識不足で
もありますが……わかる人には
さらにわかることでしょう❗)
では、
今日も1日ありがとうございました❗
『これでいいのだ❗』ヽ(・∀・)ノ
さとるさんという心の先生に
『先生の憧れの人は?』と聞くと
即答で「バカボン」とのことヽ(・∀・)ノ
(間違い❗バカボン➡バカボンのパパ)
『あー❗「これでいいのだ❗」の
あの変なおじさん?』
ってイメージでしたが、色々調べてみると
『確かに素敵❗憧れるわ。』
と私も思いましたので……
大好きなみなさんにもシェアします❗
*******************************************
「バカボン」でおなじみの
漫画家赤塚不二夫氏と、
詩人の谷川俊太郎氏のコラボメッセージ!
「それほど自分は素晴らしい」
と締めくくられるこのメッセージは、
多くの人々に納得の感動を
与え続けています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分トフタリッキリデ暮ラスノダ
自分ノパンツハ自分デ洗ウノダ
自分ハ自分ヲ尊敬シテイルカラ
ソレクライナンデモナイノダ
自分ガニコニコスレバ
自分モ嬉シクナッテニコニコスルノダ
自分ガ怒ルト自分ハコワクナルノデ
スグニ自分ト仲直リスルノダ
自分ハトッテモ傷ツキヤスイカラ
自分ハ自分ニ優シクスルノダ
自分ノ言ウコトサエキイテイレバ
自分ハ自分ヲ失ウコトハナイ
自分ハ自分ガ好キデ好キデタマラナイ
自分ノタメナラ生命モ惜シクナイ
ソレホド自分ハスバラシイノダ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私たちは
「本当の自分」と「日常の自分」と
2人暮らし。
実はそれは、みんな同じで
一生続いていく真実。
その真実とどうやって
付き合っていこうか?
「こうやってみてはどうかな?」
と、このメッセージを読んで感じました。
もし共感したら友達にも教えてあげてね♪
いいねニュースより
*******************************************
その他にも……
赤塚不二夫著の「天才バカボン」を
ご存知ですか。
この愛されるギャグ漫画において、
インド思想を背景として
語られているものがいくつかあります。
後に、本人の解説において
違う意味を説明されていますが、
この関連については
多くの諸説があります。
「バカボン」とは
「薄伽梵(バギャボン・バガボン)」
=仏教用語でお釈迦様の敬称であり、
サンスクリット語の
「Bhagavan(バガヴァーン)」「Bhagavad(ヴァガバッド)」
=全知全能者、覚れる者という意味で“Buddha(仏陀、ブッダ)”と
同義語を漢訳しています。
バカボンのパパは、
出産と同時に歩行して
「天上天下唯我独尊」と語った。
これも、お釈迦様が生まれた時に
七歩進んで「天上天下唯我独尊」と
言ったところにつながります。
有名なバカボンのパパの言葉
「これでいいのだ」は
“ あるがまま” “ありのまま"を
受け入れる”という悟りの境地なのです。
インドの哲学書
「バガヴァッド・ギーター」は
“神の歌”と言う意味の
「行いのヨーガ(カルマヨガ)」
について書かれたヨガの経典です。
これは、期待や見返りを手放して、
自分のすべき行いにのみ
心を集中することや、
苦しみや悲しみの根源を知り、
その束縛から心を解放して、
本当の意味で自由になり、
いつでも満ち足りている生き方の教えや、
ヴェーダ(聖典)のエッセンスでもある
「Tat Tvan Asi
(タット トヴァン アシ)」
=“You are That.
(あなたが全体であり、真実である)”
といった内容をバカボンのパパは
一言で表しています。
さらに、
「レレレのおじさん」についても、
実際にお釈迦様の弟子である
「チューラパンタカ
(周利槃徳=しゅりはんどく)」
がモデルになっていて、
妙法蓮華経によれば、
自分の愚かさに苦しんでいた時に
お釈迦様より命じられて
毎日掃除をして唱える
という修行の後に
「真に払い除くべきものは、
実は自分の心の中の塵であり埃なのだ」
と悟りをひらいたといいます。
そう思うと、
なんとも深い哲学的なマンガです。
そして、
「タリラ~リララ~ン」は、
チベットのターラ菩薩の真言
でもあると言われていたり、
バカボンの弟である天才
「はじめちゃん」は
東京大学名誉教授で
インド哲学・仏教学者である
中村元さんから名づけられたとか。
赤塚不二夫さんが
ときわ荘で住んでいた部屋は、
「ブッダ」の著書である
手塚治虫さんから譲られた部屋です。
当時、
石ノ森章太郎さんや藤子不二雄さんなども
住んでいたときわ荘で、
哲学的な会話がされていたかもしれないと
想像が広がります。
そんな情熱のエネルギーが共鳴して、
歴史を作った数々の作品が
生み出されたのかもしれないですね。
赤塚不二夫さんの葬儀では、
タモリさんが白紙を前に読んだ
弔辞の中で、
故人を次のように称えています。
「あなたの考えは、
すべての出来事、
存在をあるがままに、
前向きに肯定し、
受け入れることです。
それによって人間は重苦しい
陰の世界から解放され、
軽やかになり、
また時間は前後関係を断ち放たれて、
その時その場が異様に
明るく感じられます。
この考えをあなたは見事に
一言で言い表しています。
すなわち『これでいいのだ』と」。
起こったことにとらわれず、
そのままを「これで、いいのだ!」と
いつでも自分に言ってあげられるように。
そして「たりらりら~ん」と、
心も身体も軽やかに毎日を生きる知恵を
バカボンのパパから教わり、
日々、幸感力を磨いていきたいですね。
【参考】
・バカ田大学講演会+フジオ・プロ著『天才バカボンの大神秘』(KKベストセラーズ)
*******************************************
いや~~~~~~~❗
深い❗こんなにも深いんですね❗
(途中読みながら私は知識不足で
もありますが……わかる人には
さらにわかることでしょう❗)
では、
今日も1日ありがとうございました❗
『これでいいのだ❗』ヽ(・∀・)ノ