「世界王者育てる」格闘技ジムを設立 松根良太氏が那覇市に
練習生に笑顔で指導する松根良太氏(左)=7日、那覇市与儀のTHEパラエストラ沖縄
 総合格闘技「修斗」の元世界フェザー級王者で、うるま市勝連出身の松根良太氏が2月6日、那覇市与儀に修斗とブラジリアン柔術の格闘技ジム「Theパラエストラ沖縄」を設立した。「沖縄から世界王者を育てたい」と意気込んでいる。
 松根氏は2000年に修斗でプロデビューすると、世界チャンピオンになるなど輝かしい成績を残した。競技しながら指導も行い、2012年から生まれ故郷の沖縄に戻ってジムを開き指導に当たる。
 設立から1カ月ほどたった現在、すでに35人が入会し汗を流す。そのうち8人が女性で、子どもが2人。「プロを目指す人もいれば、初心者の方、ダイエット目的の人もいる。敷居は高くない」と強調する。
 誰でも親しみやすいジムを目指すとともに、松根氏が意欲を示すのは「強い選手を輩出すること」。「沖縄の人はすごくいいものを持っている。世界王者が出せる」と強い自信を持って、日々指導に汗を流す。

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