ブログ読者各位
2011年3月22日にお知らせしましたが、鳥取県米子市(境港市)に「山陰稽古会」と称し、稽古会を設立することとなりました。
これに伴いブログドレス及びメールアドレスを変更しました。新しいブログアドレス及びメールアドレスは下記のとおりです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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4月29、30日神戸市内にて行われた佐藤聖二先生による太気拳・意拳講習会が無事終了しました。今回も大阪、兵庫はもとより、京都、奈良、富山、鳥取、そして福岡などから多くの方々が参加されました。前回同様、佐藤先生より禅、打拳、推手等のきめ細やかな指導に、皆さん熱心に学習され、実り多い講習会となったことと思います。
4月29日は意拳のもとになった武術の基本訓練を太気拳、意拳の身体作りのためにいくつかご指導して頂きました。これらはそもそも王向斎先生が教えられたものではないが、二代目の先生方がそれまで学んでいた形意拳、八卦掌などの武術の基本訓練を基に、意拳(大成拳)の学習のための基礎として、弟子たちに伝えたものです。
この訓練では運動上における腰、下半身、肩、腕、手、指先などの一致から、動作の出発点及び終点だけでなく、可動範囲のどの位置においても同じ力があるよう、求めるべき力の出し方、使い方について明確な説明と厳格な要求がなされ、対人練習などを通じて常に質を高めていかなければと思いました。
基本訓練の後は、意、意念、意感、意境、意気等の説明から、力を得るための太気拳(意拳)の練習方法の概要について、王先生の伝承者である各先生方の考え方を交えながら総合的な説明がありました。その後、立禅(站椿)の練習に入り、強い感覚(意感)が得られない原因等、多くの人が持つ問題点について説明を受けました。最後に推手の練習を基本(単推手)と応用(双推手)に分かれて練習し、その日を終えました。
4月30日は数種類の立禅(站椿)を練習しました。今回は、二人ひと組になってその禅で要求される力があるか点検をしました。この訓練を通じて立禅においては、軽く触れ外部からの圧力をかけてもらい、「あるべき力がない」或いは「力がうまく出ていない」等を自覚し、正しい外形を理解し、より質を高めていくための有効な方法で、いわゆるウェイ(=口へんに畏)勁(=勁をあたえる)とよばれる重要な学習方法であり、推手や散手のみではなく、相対練習というにはおおげさですが、立禅においても共に練習してくれる方がいることも大切であるということを知ることができたと思います。
その後、立禅の変化としての打拳の練習をしました。打拳の練習をすることにより、前日行った基本動作や禅における力の求め方が如何に大切か、またこれなしには、威力ある打拳を打つことは不可能であることがよくわかりました。
次回の講習会は7月に神戸市内にて予定しておりますが、それまでにこの2日間で習った内容を十分に復習していきましょう。
当関西同好会では、現在神戸・大阪を中心に活動をしておりますが、この度福岡、大阪、神戸などで長く指導されてきた高山指導員がこの4月より鳥取県米子市内に転勤となり、これに伴い当会での活動範囲を拡大し、米子市近郊でもおこないたいと考えております。
これにより当同好会の名称を、「太気拳(意拳)拳学研究会関西稽古会」に改め、一層の充実を図るとともに「米子分会(仮称)」を立ち上げ、正式に活動することとなりました。米子においても神戸、大阪と同様、通常の練習の他、定期的に佐藤聖二先生の講習会を計画しております。
米子市内在住の方、或るいはその近郊等にお住いの方で太気拳・意拳に興味のある方がいっらっしゃいましたらお気軽にお問合せ下さい。
問合せ先:
太気拳(意拳)拳学研究会
関西稽古会・山陰稽古会
k-keikokai@nifty.com
尚、これまでの神戸、大阪における連絡事務は高山指導員から田中指導員へ引き継がれますので会員の方々はご協力のほど宜しくお願い致します。
以上