関西女性トレンドリーダー事務局スタッフ
COLOR×WEDDING PLANNER/STYLIST 「Te'al Bleu」
まえだ真悠子 です。
いつも関トレブログをご覧いただきありがとうございます
ウェディングにおける自由度の高まりによって、年々、結婚式に「オリジナリティ」を意識するカップルが増えています。
最近、人気が高まってきているのが『ブライズメイド』
ブライズメイドとは、もともと中世のヨーロッパが起源。
花嫁の幸せを妬む悪魔から花嫁を守るために、未婚の姉妹や友人たちが花嫁と同じような衣裳を着て付き添い、悪魔の眼を惑わした伝統が由来とされています。
欧米では一般的なことですが、最近は日本でもブライズメイドを取り入れるケースが増えてきました。
きっかけは、『プラダを着た悪魔』など海外映画の影響が大きいと言われています。
ブライズメイドの本来の役割は?
欧米では、ウエディングドレスを新郎に当日まで見せないという習慣がある為、ブライズメイドは花嫁のドレス選びから始まり、結婚式準備全般や花嫁の精神面をサポートします。
日本のように、すべてスタッフがサポートしてくれる習慣がないからなのです。
また、ブライズメイドは、花嫁を祝福する前祝いパーティの「ブライダルシャワー」も企画♪
ブライダルシャワーは、レストランや花嫁・ブライズメイドの自宅で開催され、女性同士でお茶やおしゃべりを楽しみながらお祝いし、花嫁は集まったプレゼントを順番に開けていくという伝統的なパーティです。
花嫁にとって、独身最後の楽しい思い出作りになりますね
実際に、日本で取り入れるにはどうしたら良いの?!
確かに、日本のウェディングシーンでは、会場スタッフがアテンドして花嫁をサポートするため、ブライズメイドの出番がないのでは?!と思われる方も。
また、日本人の性格で、結婚準備からブライズメイドにお任せすると、「忙しい相手に負担をかけてしまう...」と気を使い過ぎてストレスになってしまうことも
次週は、日本でブライズメイドを取り入れるおすすめ方法をお届けしたいと思います
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