こんばんは、美咲です。
今日は、
娘の学童のイベントがありました。
娘の学童中に作った作品や、習字、作文などが展示され、軽食やバザーなどが楽しめるイベントでした。
両親は、
特に声を張るでもなく、
当たり前のように一緒に参加していて。
娘やそのお友達と話し、
笑って、
その場にすっと溶け込んでいました。
私は少し離れたところから、
その様子を眺めていました。
この家での暮らしを整えていく途中、
こういう場面に立ち会うことが、
少しずつ増えています。
でも
なぜか胸の奥が、ざわっとして。
――ああ、
この時間は、ずっと続くわけじゃないんだな、と。
■ 「その日」は、まだ先のはずなのに
帰宅して、家の中が静かになった頃。
特別な出来事があったわけでもないのに、
頭に浮かんだのは、
父と母がこの家にいなくなる日のことでした。
転勤は、4月から。
それはもう、決まっていること。
今はまだ、
同じ屋根の下で暮らしています。
朝になれば父はいつもの時間に起き、
母は台所に立ち、
娘は当たり前のように
おじぃちゃんとおばぁちゃんの声を聞いている。
だから本当は、
「いなくなる日」を今、
現実として考える必要なんて、
ないはずなのに。
なぜか、
その日がはっきりと想像できてしまいました。
■ いなくなってから、気づくことのほうが多い
きっと、何かが劇的に変わるわけじゃない。
朝の流れも、
夜の時間も、
表面上は、たぶん同じ。
でも、
・少しだけ見ていてくれる人
・言葉にしなくても察してくれる人
・頼んでいないのに予定に入れてくれる人
そういう存在が、
静かに、確実に、いなくなる。
その変化は、
私にとってはとても大きな変化。
■ 不安より先に浮かんだこと
正直に言うと、最初に浮かんだのは
「これから大丈夫かな」という不安ではありませんでした。
浮かんだのは、問い。
今、ちゃんと受け取れているかな。
頼りすぎていないだろうか。
当たり前にしてしまっていないだろうか。
答えは、まだ出ていません。
ただ、
この時間を
「あとで振り返るもの」にしないでいられているか。
それだけを、考えていました。
■ 娘の中に、残るもの
娘にとって、この家で過ごす今の時間は、
あと少しで「過去」になります。
全部を覚えていなくてもいい。
でも、
朝の声。
夕方の匂い。
何気ない会話。
「安心していい場所があった」
その感覚だけは、
どこかに残ってくれたらいいなと思います。
🌅 夜明けぐらし
別れは、突然やってくるものだけじゃない。
分かっていて、
予告されていて、
それでも静かに近づいてくるものもある。
父と母がいなくなる日を、
ふと想像した朝。
この感覚が、
これからどう変わっていくのかは、
まだ分かりません。
たぶん、
また立ち止まって考える日が来る。
今日は、
その途中の記録です。
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