僕らの音楽だっけかな。今週は、miwaが出るようです。アコースティックギター・スタイルが大好物な僕は、確実に観ます。いまのうちから鼻息荒らく猛烈に期待しています。なんでもブルーハーツの青空の弾き語りがあるようなのです。これも超大好物な訳であり、メロンソーダにアイスクリームが乗っかったクリームソーダみたいな気分で浮かれています。弾き語りに青空とくれば、ちょっぴりリッチ気分、あとをひくごとに懐かしさを帯びた哀愁に浸れる感じが似ていると、僕の中では完全に合致するのです。シンプルな軽いタッチのサウンドにちょっぴり鬱な気分、そこにmiwaがどう乗っかるのかを楽しみにしています。僕が青空を知ったのは、うたいびとはねでした。このときもアコースティックでカバーしてました。名曲だと思いました。歌は完全に忘れました……ぇ。でも出始めが強烈なのを忘れません。ブラウン管の向こう側、カッコつけた騎兵隊がインディアンを撃ち殺した…~~僕は何を思えばいいのだろ~てな感じだったと思います。ああ、鬱だわ。サラサラした綺麗ごとではわからない、伝わらない核心がパンクロックにはあるんだなとあんとき感じたのを覚え
ています
。世の中汚いこ
とが溢れているのにテレビ側の人間は悠々と愛だ恋だと浮かれてる。現実逃避に安っすい感情を一流気取りて歌ってら。青空っていいな。とんがってるよ。ちんことんかってる。
報道は最高のエンターテイメントだと思う。この先どうなるのだろうかと予測、想像、期待、あらゆる出来事にやがて未来が訪れる。また再び結末がある別な出来事へとリンクする。終わりなき現実が沸騰する気泡のように次々と弾け出す。悲しみ、怒り、喜び、不安、安らぎ、絶望、希望、もうあらゆる物語が報道に詰め込まれている。その報道が真実であるのかどうかも含めて現実だというところが、臭いなどとたやすく否定する根拠をも廃除する。続報を知りたいと思う。真実を知りたいと思う。僕に超能力が持てるとするならば、千里眼で続報のない事件の真実を見てみたい。事件解決などという大それた考えはない。単なる好奇心だ。真実が世間て仕立てられたとおりなのかどうかといったところを確かめたい。そして、事件関係者の顛末をも千里眼で観察してみたい。他人事は自分事だと感じなければ、世に蔓延る悪の連鎖を断つことは出来ないだろう。千里眼を持たない僕は報道にくぎづけである。ただ偏ったテレビのやり方はとてつもなくつまらない。どうせ中身の薄い取材ならサラっと流せばいいだけである。取材は他にもやっているはずだ。多彩な情報を放送すべきだ。同じネタ
を進展もないまま繰り返すのは、手抜きです。世間の注目度が高いからというのは言い訳にしか聞こえない。バラエティーに莫大な金を注ぎ込むのは無駄使いだ。報道こそ最高のエンターテイメントなのですから取材する人材にこそ投資すべきなのです。
何事にも情熱を注がないのは、堕落だという。僕は死んでいる。全身からチカラが失われてゆく。寝て起きたばかりだというのに、また眠気がやってくる。部屋が臭う。窓を開けていない。僕の精根は尽きることを知らないようだ。夜な夜な現れる精霊に僕は精根を吸い尽くされるはずなのに、まだ僕は生きている。怠惰は尽くされているのに精子は尽きない。精子が生死を分ける人生ならば、僕は不死身なのではないだろうか。美沙子、美沙子、美沙子…。僕の身体に取り込んでは、吐き出すことを繰り返している。朝はまた別れなければならない。もう夜な夜な現れなくても僕は大丈夫だよ。そろそろ僕は現実に戻ろうと思う。怠惰な日々にも飽きてきた。堕落した暮らしは、永久を約束してくれる。限りある人生でありたい。精根尽きるまでに死にたい。そろそろ僕は現実に戻ろうと思う。美沙子、美沙子、美沙子…。もともと上手くいくはずなどなかった。さようなら。窓を開けよう。さようなら。