どうも、有北です!
かのうとおっさんと並行して僕が設立から携わっている「京都ドーナッツクラブ」が15周年を迎えたよ!
京都ドーナッツクラブとは、ドーナッツ愛好家たちの集まりではなく、主にイタリア語翻訳者たちで結成された、各自が翻訳本を出版したり、映画の字幕翻訳をしたり配給したりする、「イタリア文化を日本に紹介する」ことを活動の中心とするとってもマイペースな会社だよ。
そしてこのたび僕・有北が、イタリアの人気児童文学作家ピエルドメニコ・バッカラリオが手がける冒険ガイドブック第3弾、『世界を変えるための50の小さな革命』を翻訳出版したよ!

https://amzn.to/2OPJ9zK
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784811808413
これを記念して、去る7月19日(日)早朝6時~、FM COCOLOの特別番組『Whole Earth Radio』に出演し、DJ野村雅夫君とがっつり1時間対談してきたよ!

radikoでアーカイブが25日(土)まで聞けるので、お聞き逃しの方はぜひどうぞ~
https://t.co/rJ3UD4Qc37?amp=1
『世界を変えるための50の小さな革命』は、『13歳までにやっておくべき50の冒険』『モテる大人になるための50の秘密指令』に続く、50の冒険シリーズの第3弾。現実の世界における問題点を指摘しつつ、子どもたちが楽しみながら世界を少しずつ変えていくためのヒントや具体的な取り組みを、小さな子どもでも実践できるレベルに落とし込んで、50個紹介した本だよ。
シリーズ3作を翻訳して、
『50の冒険』……野外活動やアクティビティ多め
『50の秘密指令』……家事や生活に関わるような内容多め(なかには「あの子をデートに誘え」など、大人への階段まっしぐらのミッションもあるよ!)
という特徴があると感じたけど、今回の『50の革命』は、世代間の交流や社会参加を勧めるようなミッション(この本のなかでは「革命」)が多く設定されている感じ。
たとえば「宇宙人の目で世界を見よう」。これは、オトンがキッチンで料理をしているところをムービーで撮って、それを友だちに見せながら、オトンがなぜそこでそういう動きをしたのか、ひとつひとつの行動の理由を説明しろ……というもの。一見「何それ?」と思うようななかに、大事なテーマが隠されてるね。
ほかにも「だれかのお墓を探しにいこう」「お年寄りと自撮りしよう」「違う性別っぽい行動を5つしよう」「市長に3つの約束をしてもらおう」「2リットルの水だけで1日生きよう」「自分の町のサウンドマップをつくろう」など、深いテーマではありながら楽しめるように趣向を凝らした革命が並ぶよ。
いまコロナ禍において、他人との価値観や考え方の違いに悩まされることも多いけど、そんななか、自分を客観視して、社会や他者との関わりをしっかり持っていこうというのは、新しい社会をつくるためのヒントが詰まっていると思うね。
日本版監修と解説はThink the Earth創設者の上田壮一さん。上田さんは、この本の隠れたテーマでもあるSDGs―「世界を変えるための17の目標」―の達成をめざして最前線で活動されている方だよ。
多くの方に手にとっていただければ嬉しいよ。そして読むだけではなく、ぜひひとつひとつの革命を試してほしい! 世界、変えてこ!
かのうとおっさんと並行して僕が設立から携わっている「京都ドーナッツクラブ」が15周年を迎えたよ!
京都ドーナッツクラブとは、ドーナッツ愛好家たちの集まりではなく、主にイタリア語翻訳者たちで結成された、各自が翻訳本を出版したり、映画の字幕翻訳をしたり配給したりする、「イタリア文化を日本に紹介する」ことを活動の中心とするとってもマイペースな会社だよ。
そしてこのたび僕・有北が、イタリアの人気児童文学作家ピエルドメニコ・バッカラリオが手がける冒険ガイドブック第3弾、『世界を変えるための50の小さな革命』を翻訳出版したよ!

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これを記念して、去る7月19日(日)早朝6時~、FM COCOLOの特別番組『Whole Earth Radio』に出演し、DJ野村雅夫君とがっつり1時間対談してきたよ!

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『世界を変えるための50の小さな革命』は、『13歳までにやっておくべき50の冒険』『モテる大人になるための50の秘密指令』に続く、50の冒険シリーズの第3弾。現実の世界における問題点を指摘しつつ、子どもたちが楽しみながら世界を少しずつ変えていくためのヒントや具体的な取り組みを、小さな子どもでも実践できるレベルに落とし込んで、50個紹介した本だよ。
シリーズ3作を翻訳して、
『50の冒険』……野外活動やアクティビティ多め
『50の秘密指令』……家事や生活に関わるような内容多め(なかには「あの子をデートに誘え」など、大人への階段まっしぐらのミッションもあるよ!)
という特徴があると感じたけど、今回の『50の革命』は、世代間の交流や社会参加を勧めるようなミッション(この本のなかでは「革命」)が多く設定されている感じ。
たとえば「宇宙人の目で世界を見よう」。これは、オトンがキッチンで料理をしているところをムービーで撮って、それを友だちに見せながら、オトンがなぜそこでそういう動きをしたのか、ひとつひとつの行動の理由を説明しろ……というもの。一見「何それ?」と思うようななかに、大事なテーマが隠されてるね。
ほかにも「だれかのお墓を探しにいこう」「お年寄りと自撮りしよう」「違う性別っぽい行動を5つしよう」「市長に3つの約束をしてもらおう」「2リットルの水だけで1日生きよう」「自分の町のサウンドマップをつくろう」など、深いテーマではありながら楽しめるように趣向を凝らした革命が並ぶよ。
いまコロナ禍において、他人との価値観や考え方の違いに悩まされることも多いけど、そんななか、自分を客観視して、社会や他者との関わりをしっかり持っていこうというのは、新しい社会をつくるためのヒントが詰まっていると思うね。
日本版監修と解説はThink the Earth創設者の上田壮一さん。上田さんは、この本の隠れたテーマでもあるSDGs―「世界を変えるための17の目標」―の達成をめざして最前線で活動されている方だよ。
多くの方に手にとっていただければ嬉しいよ。そして読むだけではなく、ぜひひとつひとつの革命を試してほしい! 世界、変えてこ!