コルドン中級 5

今回は、
『オレンジ風味のパンデピス』
『ファーブルトン』
『ボルドー風カヌレ』
『ブルターニュ風ガレット』
『逆折り込み法フイユテ生地』

でした

フランスの地方菓子がテーマです

実習では、
『パンデピス』と、『ファーブルトン』をつくりました。

ファーブルトンは、たっぷりのプルーンとレーズンを敷き込んで、卵や牛乳のアパレイユを流し込んで作る素朴なスイーツです。

パンデピスは、スパイスの香りと蜂蜜やキャラメルの風味がしっかり生きて、ちょっぴりもっちりした食感が美味しい……。

ファーブルトンのサーブの仕方、こんな風に底を表にサーブするのと、二通りあるそうです

そして、逆折り込みのフイユテ生地の仕込みも…
バターで生地を包んで折り込むので、ベタつかない様に、打ち粉をふりながら急いで作業しました。

次回はその生地を使ってピティビエを作ります。ちゃんと層になってるかしら…

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