前回はこちら。

登校サポート事業 ①

登校サポート事業 ②





前回の質問の回答がきました!

連休やら診察やらで

なかなか登校できなかった息子。

訪問看護さんやタクシー会社さんに

連絡して事業説明して交渉するのって

大変です…

(場合によっては心折れます…)と

伝えていたので、

休んでいる間に

教頭がそれぞれに連絡してくれました!



まず市役所に連絡したら、

訪問看護ステーションに

繋いでくださったとのこと。
(市役所もこの事業知らなかったらしい

…ダメじゃん。)


訪問看護ステーションも

所長さん

(お盆に洗髪してくれた

息子が一番好きな看護師さん❤️)が

とても親身に聞いてくださって、

県の協会にも相談しながら

丁寧に回答していただけたとのこと。

息子の名前は

出さなかったらしいけど、

このステーション使っとる

児童って息子しか居ない。

多分、所長さんも頭に浮かんでる。
訪問看護に詳しくない教頭にも

分かりやすく説明してくれたらしい。
根回し成功!


■タクシー乗って学校に行って、

看護師さんはそこからどうやって帰るの?

←スタート地点まで連れ帰ってくれる🙆

■スタート地点はどこ?
(利用者)自宅🙆
ステーション、タクシー会社←🙅
あくまでも

児童の自宅から学校、

学校から自宅までのサポート。
ステーションから自宅までの

看護師さんの移動については、

看護師費用に含む

(1回分の所定費用に込みか

別途請求かは事業所による)。

■「等」について
・放デイの看護師さんでもいいのか?

←場合によっては🙆
以下については、現時点は想定外。
↓↓
・車イス移送サービス事業者

(この辺だと某社協)でもいいのか?
・放デイの送迎車でもいいのか?
←有償運送登録(いわゆる白タク許可)

しているかは、保護者が全部調べるのか?
(近隣の事業者も知りたい)
・放デイの送迎車がOKなら、

看護師さんも確保できて

(看護師さんどうやって帰るの問題はクリア)、お互い知っている安心感はあり。


あとは、タクシー費用。
立て替えって、誰が払うの?
学校と自宅の距離が離れてると、

かなり高額になって

数か月立て替えることに。

(上限はありますが、就学奨励費で

数か月後に戻ってきます)
教頭は、

家計を預かってたら厳しいよね~と

言ってたけど、そこじゃない(笑)


寧ろ心配なのは、こっち。

▲タクシーの運転手さんに、

誰が現金払うの?
息子に持たせるの?

(はじめてのおつかい風)←ムリやろ…
看護師さんにお願いするの?

←業務外や!(NG行為です🆖)
乗り逃げなんてしないから、

請求書くれるとスムーズなんですけど?

←県教委に確認してくれるらしい。
(こんな細々したこと、

最初から保護者が

タクシー会社に説明できんよ、やっぱり。)

▲主治医の指示について
訪問看護&訪問リハは

医療保険(息子の場合は無料)で

訪問看護計画に基づいて

入ってもらっています。
看護支援内容に

登校の付き添いは当然「未だ」

入っていません。

←項目に追加必要?なくてもOK?
←私から

訪問看護さんに確認してみることに。




利用までは

まだかかりそうね…

ということで、つづく。