従妹が滞在していなかったら
ドバイにはいくことがなかったと思います
ドバイに行って初めに感じたこと
外国の方が多い
そして働いている方たちほぼ外国人でした
調べてみたら総人口の90%が外国人
インド人がもっとも多く
ついでパキスタン人やUAE人
バングラデシュ人が続きます
インド人やパキスタン人
バングラデシュ人のほとんどは出稼ぎ労働者のようです
UAE人(エミラティ)は総人口の約10%のため、ほとんどは外国人です
エミラティは人口の10%しかいないので
普通に生活しているとまず関わることがないとのこと
エミラティは特権階級の人々なので
民間企業で働くUAE人は、ほぼいないようです
皆さん会社経営役員
ほとんど顔を出さなくてよい存在なそうです
私たちが観光してエミラティの男性の方を見かけたのは
ホテルやドバイモールなどでの高級カフェ
夜ホテルにお食事行ったとき
そしてよるグローバルビレッジに行ったときは
たくさんのエミラティの家族を見かけました
なるほどこういう所にエミラティの方が
お出かけするんだなと感じました
そしてドバイは所得税がない
なんともうらやましい
中東は石油で儲けていると思われているが
ドバイでは石油が出ないらしい
なので
商業地区やインフラを整え世界中から会社を誘致したり
隣国のオイルマネーをいただこうという目的の観光事業に力を入れている
といっても砂漠だからなんにもない?
「何もないなら、とりあえず世界一のものを作ろう」という精神で
とにかく人集めのために
世界一高いタワー
世界一高いホテル
世界一大きい人工島
世界一大きいモール
ポイントは「世界一」であることで注目を集めることで
人を集めているようです
ドバイは今まで行ったことのある国々とは異質の国で
また違った経験ができとても思い出に残る旅でした




