先日は久しぶりに、両親と音楽タイム!
この秋に94歳&92歳になった今も、昔からのリズム感の良さは健在! スティックを渡すとリズムを刻み始め、互いに「うまいじゃん!」と褒め合い、なんとも平和!
ビブラスラップやクラベスを、「いい音が出るねぇ!」と、2人で交換しながら楽しんでいました。 クラベスを手にした母は、“言葉deリズム” をやっていると調子が出てきて、懐かしのメロディに乗せて替え歌を歌い始めました。“美味しいお芋に塩を振ってこっそり食べる” という、可笑しみのある歌で、これには、父も私も大笑い! しばらく笑いが止まりませんでした!
鳴子では、振るより、手に当てた方がしっかりした音が出るよ、と2人なりに発見していました! 先入観なく、好奇心いっぱいに楽器にかかわっている両親、なかなかステキ!
ここ2、3年は、2人とも入院をしたり通院も増えたり、心身の状況は変化してきているけれど、歌が好きなのは変わらずで嬉しい! これからも、音楽活動の時間…意識してとるようにしよう!







