この日は、コロナ禍以降に訪問が始まり、ちょうど一年が過ぎる施設さんでの活動でした。スタッフさんが私を紹介してくださる時にも、今月もおなじみの…という表現になり、嬉しいです！

『鉄道唱歌』に乗って、車掌さんの動きを取り入れた車掌さん体操！最後の敬礼も、「ピッ！」と決めてくれました。汽笛の笛も好評でした。　

『ああ上野駅』では、シフォンの扱いを楽しんでいただきました。広げて左右、上下に振ったり、真ん中をつまんで振ったり、回したり。右手から左手への持ち替えもしながら、みなさん、即時的に反応してくださいました。

『高原列車は行く』に乗って、手話体操をしました。手話の説明を興味深そうに聞いてくださり、動きもなめらかでした。以前から、手話を取り入れた活動に関心があり、とても手応えを感じています。

最後は、『赤いランプの終列車』に乗り、タンバリンを鳴らしました。基本は、裏打ちリズムで、♫ベルが鳴る〜の部分と最後は、ジングルを震わせます。みなさん、裏打ちリズムがとても上手でした。

終わった後に、「懐かしかった！」「楽しかったね！」とスタッフさんと話す声が聞こえ、嬉しくなりました。ありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。

おなじみになってきました！