こんばんは。

実家の父が亡くなってから

二ヶ月が経とうとしています。


亡くなるまでの数年はとても大変でした

1人では何もできないのに、言い出したら聞かない父。

何か起こった後自分が何とかしなくてはならない事を避けたい母。

母も心臓の手術後は、父を支える体力も気力ありませんでした。

やりたい父と止めたい母。

2人のぶつかり合いは相当なものでした。

母のはそのせいで疲弊して、とうとう心と体を病んでしまいました。


夫源病と言う言葉、ご存知ですか?

その名のとおり、夫が原因で心身に様々な不調が現れる症状です。

母はまさにそれでした。


ある日父がいつものようにわがままを言い、

怒った母とケンカが始まりました。

たまたま実家に私がいたので、2人を諌めて引き離し、母に少し寝るように促しました。

ほんの1時間のお昼寝のあと、びっくりするような事が起こりました。


母の心が壊れてしまったのです。

私に向かって、

なぜここにあなたがいるの?

私(母)はいつここに帰って来たの?(心臓の手術のあと私の家で面倒をみていました)

繰り返し同じ事を私に聞くのです。


短時間でおかしくなってしまった母の様子が信じられず、最初はおかしくなったフリをしているのかと思いました。


母に、

怒らないから本当の事を教えてね。

辛すぎておかしくなったフリをしているの?


と聞きましたが、返事は相変わらず

なぜあなたがここにいるの?私はいつここに帰って来たの?でした。


すぐに大きな病院の脳神経外科に連絡して

雨の中母を連れていきました悲しい

お医者さまに年齢を聞かれても、63歳(実際は75歳)と答えます。

幸い脳に異常は見られませんでした。

結論はストレスによるせん妄みたいなものではないかと。

これは父と母2人にしてはおけないと思い、

すぐに母を私の家に連れて帰り

父は兄に託して、その後施設に預かってもらいました。


その後は少しずつ元の母に戻りましたが、

おかしくなった日の記憶は今でも全くないそうです。


人の心ってこんなに繊細で壊れやすいものなのかと思い知らされる出来事でした。

皆さまもどうぞ頑張りすぎす、辛い事、嫌な事から可能なかぎり逃げましょう。

若い時の苦労は買ってでもせよと言いますが、

買ってまでする苦労なんて要らないと思います。


そしてブログのタイトルの通り

おひとり様生活が始まった母。

介護の燃え尽き症候群で

抜け殻のようになるかと思いましたが、、、


家のガラクタをどんどん捨て

ピアノを弾きまくり

料理教室やランチに友達といそいそと出かけ

週末は私達夫婦と3人で食事をしたり

紅葉を見に出かけたりしています。

とても忙しく充実した毎日を送っています。



私もその生き生きとした母の様子に驚いていますが、私の子どもたちも同じ事を思ったようです。

これからは自分のために生きてやるわ!と

ここ数年の弱った母はどこかに行ってしまい

頼もしい母が戻って来てホッとしています。 



話が長くなってしまいましたが、

GUCCIで久しぶりに洋服を買いましたラブ

ブランドの主張が強いものはなるべく避けていますが、これは娘が褒めてくれたので購入しました。



私にはお高い買い物でした不安

清水舞台からのバンジージャンプアセアセ

さぁ、お仕事頑張ろうっと昇天