夏休みが明け学校が始まる初日
ニコニコと登校班で学校に行った娘。
夏休みがやっと終わった
私はそう思った。
いつも通りの夜、
明日の給食いやだな、牛乳もう飲みたくないし美味しくない
と娘はいった。
嫌な予感がした。
給食嫌なら明日は給食なしで帰ってくる?
前々から給食は嫌だと言っていたし学校明け憂鬱な気分もわかる
私はそう提案した。
次の日、給食から解放されたのもあってか
またニコニコ弟と声を掛け合って学校へ行った。
帰ってきた時には
クラスのみんなが私に寄ってきて、本当に帰っちゃうの⁇とみんなが聞いてきたよ〜
と、どこか嬉しそうな様子で話していた。
次の日は流石に給食食べないわけには、、
と私も思ったし、何より彼女がみんなから注目を浴びるのが嫌だったようで給食を食べる決心をしたようだった。
先生に、あまり量を食べれないので減らして欲しいこと、牛乳は飲まなくていいとしてほしいこと
を連絡帳に書き、次の朝電話もした。
それがあって安心したのか
次の朝はいつも通り登校した。
先生からもいつも通りだったと電話をもらった。
よかった、と胸を撫で下ろした。
ところが、帰ってきたら今度は
登校班が嫌だという
スピードが早く、弟がそのスピードについていけず取り残される。それをフォローしないといけないのが嫌だ。スピードが速いのも足が痛いから嫌だという。
早速私は班長のお母さんに連絡をした。
気のない返事で、なんだか弟がついていけないのが悪いようにも捉えられる内容だった。
困ったなと思った。
私が着いていくから一緒に行こう
そう言ったが、嫌だといった
次の朝は起きた時から泣いていた
もう学校は行きたくない、と
とりあえず登校班は休ませて、
車で送った。
車から降りないので、泣いている手を引っ張って
靴箱まで連れて行った。
「嫌だー!行きたくない!!」
人が変わったように泣き叫んだ
周りの子が集まってきて
一緒に行こう、頑張れー
と声をかけてくれる
それでも泣き叫んだ
結局は担任の先生が別室に連れて行ってくれ
一日を過ごした。
帰ってきた時は、なんてことはない
ニコニコして帰ってきた
また私は胸を撫で下ろした
行ってしまえばなんてことはないんだな
私はそう思った。
次の日は教室の手前の階段まで手を繋いで行った。
彼女も、じゃぁね、と頑張って行った。
やっと金曜日、やっと1週間
長かった。