『彼岸』に入りましたね | かのん~ ハッピーサインの探しかた

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叶音星砂です。



占星術やカードリーディングで
占いを活用しながら幸せの種を
神社寺社参りやハッピーサインを
見つけるコツなどを自分の好きな
言葉を発信しています。
HASTA手相学を中心に活動してます

今日 ある人のメルマガを

見ていたら  今日は彼岸入りだそうです。

ようやく涼しさを感じてきてたし、
夜の時間が長くなってきたなと
思い始めてた頃でした。

秋の 『彼岸』のときに
特に感じるのですが

バランスの大切さなのかな

『中庸』でいることを
意識します。

西洋占星術での 
彼岸の中日である
秋分の日は、

てんびん座に太陽さんが入る日
なんです。

てんびん座のテーマのひとつに

『バランス』があるので
余計に意識してしまうんだろうなと。

同じ 『中庸』でも
春分は  はじまりに注目しちゃうのも
あるかもしれないですね。

『陰陽の法則』は
本当に大事だと思っていて

光と影

男性性と 女性性など、

対比するのは世の中に沢山あって
どっちかに引っ張られると
しんどさが発生すると思われます。

スピリチュアル的なことだと

ひかり というか
神々しいことだけを見ていても
それは違うなとか。

光るのは闇があるからだし。

喜びも悲しみを知ってる方が
その感動は強くなるし、

極端でいると
その振り幅で参ってしまうので

バランスを大切にしておくのが
よいかなと思います。

なので、  例えば 
自分にとってのちっちゃなトラブルは

良かったことにしちゃってます。

完璧でいようとすると
ろくなことが起きません。

ちゃんとはしたいけど
そこに執着はしたくないなあと
思ったりしています。

季節なんかはまさにそうですよね

秋風が心地よいくらいが
ストレスにならない。

昨日  秋風がとっても心地がよくて
空にも鰯雲がきれいで幸せな氣もちに
なりました。

大好きな人とご飯をたべて

『おいしいね』と

言えることがなんか心地よかったです。

バランスを整えながら
日々を大切に過ごせたらと思います。

『彼岸』の本来の意味は
仏教の言葉で  

この世とあの世の境目みたいな
ざっくりだと
そんな意味だったんじゃなかったかな?

あの世だけ だったかなあ。


大ヒットした映画で

『君の名は』の  
大事なシーンで


本来なら会えることはできないけど

私たちが生きているこの世界と
他界したひとたちが
交わることができるかもしれないと

言われてる日

だから  お墓参りをするんですよね。
お盆も  他界した人たちと
逢える可能性の高い日

ご先祖に感謝することも
大切なので お墓参りに
行きたいなと思っています