Chocolate Magic!! ~ひと粒の幸せ~ -9ページ目

Chocolate Magic!! ~ひと粒の幸せ~

LIVEとチョコ好きshihoの日常







2012.6.23
MEG 10TH ANNIVERSARY PARTY "Arrivée"



日本での音楽活動を休止してから約1年8ヶ月。

ついに、
帰って来ましたー!!!!



Partyが発表された時はほんとに嬉しくて、
この日が待ち遠しかったよ~

あたしなぜか好きなアーティストが活動休止する率高くて(苦笑)





今回のPartyドレスコードは

モノトーン





開場にはモノトーンコーデのファンのみんなで埋め尽くされました♪

スタートはほぼ時間通り。



ライトダウンしたステージにMEG登場!!

そして始まった1曲目は新曲TRAP。



今回の花道はとても幅があって、そして長くて、
2個目のバー辺りにいたけどめちゃ近かった!!


とにかく、
MEGちゃんがすっごい笑顔で歌っていたのが印象的だった。
あたしもめっちゃ笑顔でMEGちゃんのこと見てたよ♪


ほんとに帰って来てくれたんだーって、感極まった。



今回のParty前に、ステージをお願いされたこともあったけど、
一番最初に待っててくれたファンのみんなにただいまを言いたいから
って、断ってくれたって言ってた。

だから、ただいまの瞬間を一緒に過ごせてほんとに嬉しかった。




MCで話してくれたこと、

「みんな待っててくれてありがとう。
 2年も休んでたから、来てくれなかったらどうしようって思ってた。
 今日は、みんなに楽しんでもらいたい、
 素敵な思い出を作ってもらいたくていろんな企画を用意しました!!」



Party前にアンケート用紙が配られていて、
MEGへのメッセージと質問を書いた。

その質問に答えるっていう企画。




「MEGさんはスタイルもよくてお肌もキレイで可愛いですよね!!
 美の秘訣を教えて下さい」

って質問に、

「これ自分で読むの恥ずかしいねっ」

って照れてたー!!可愛かったー!!w
ちなみにその質問には、
特別なことはなんにもしてなくて、
お風呂に入る事かなって言ってた。
朝と夜、湯船につかっているんだって!!




NATALIEを歌っている時、
自分が一人暮らししてた時のこと思い出してちょっと泣いた。



あと、アンコールではTOUGH BOYを特別ゲストの the telephonesとセッション!!
やっぱりなぜか、ゲストが出て来たときが一番盛り上がるとゆうw

でも今回は大西ライオンは欠席でしたww





とにかく楽し過ぎた。
MEGちゃんの魔法にかかった2時間でした。

しかし、ほんとに笑顔がキラキラしてたな~
楽しそうだった!!




あ、そしてアルバムが発売します!!
MEGちゃんのお誕生日に!!
レコーディングが始まったところだよーって言ってた。
楽しみ♪






ちなみにMEGちゃんの衣装は、
ノットモノトーンでしたww
なぜ!!???

最初はダイヤカットスカートのワンピース
(切り替えから上はミントグリーンで黒のセンターライン、切り替え下はシャンパンゴールド)
薄紫のタイツに白のパンプス、とんがりスタッズのカチューシャ。

次は、変形セーラーカラーのネイビーのノースリトップスに
白のチュールスカート。

アンコールでは↑のトップスが今回のグッズのTシャツアレンジバージョンに。


てな感じで、ノットモノトーンでした。。




この間ラジオで、10周年記念のLIVEをまたどかでやりたいって言ってたから、
今年まだやってくれそうで、期待大!!
次回も絶対参加するぞー!!





1.TRAP
2.セブンティーン・ランデヴー
3.MAGIC
4.I'M IN LOVE
5.JOKER
6.NATALIE
7.LOVE LETTER
8.イケナイコトカイ
9.SUPER SONIC
10.SEARCHILIGHT
11.OK
12.HEART
13.ROMANTIKA
-en-
14.TOUGH BOY(with... "the telephones")
15.甘い贅沢
16.BEAUTIFU







孔雀婦人 追加公演「仮面の宴 第二夜」
6月1日 SHIBUYA-AX




あたしはこの日に、
ギギちゃんに逢えるのを凄く、凄く楽しみにしていた。
もっと言えば、ギギちゃんに逢うためにこのLIVEに行くはずだった。



LIVE前は、いろんな不安があった。
サポートってどんな形なんだろう。
そのメンバーは女王蜂っぽい雰囲気なのか。
アヴちゃん、なにも語ってくれなかったらどうしよう…



公式HPでのコメントで、
「さらにパワフルに、さらに美しく、さらに妖艶に昇華した第2幕にご期待ください。」
と書かれていて、正直意味がよく分からなかった。

ギギちゃんがいなくなったのに、
さらにパワーアップした女王蜂ってどういうこと?




今回のLIVEを見て、
今後の女王蜂と、あたしの今後の女王蜂に対する想いが決まると思ってた。

逢いたい気持ちと、現実から逃れたい気持ちが入り交じってた。
凄く楽しみにしていたLIVEが、
もの凄く複雑であり怖くもあり、そして悲しいものになってしまった気持ちでいっぱいだった。







LIVEは約10分押しで始まった。

ステージには黒幕がかかっており、いつものLIVEとは違う雰囲気がもうそこにはあった。
幕が開くと、3人はステージ中央に、
両サイドにはサポートメンバーとしてギターとキーボード。


そして1発目に始まったのは鬼百合。
その瞬間あたしは、悲しくもギギちゃん不在の女王蜂の世界に吸い込まれていった。

かっこいい。
素直にそう思った。


今回はアヴちゃんがちゃんとMCで話してくれました。
その言葉を、あたしが憶えてる範囲で綴ります。
言葉は少し違うと思いますがニュアンスは同じのはずです。


「みんな仮面つけてきてくれてありがとー
みんなが仮面つけてくれてるの素敵だわ~
AXって、何回か出させてもらったんやけど、殺風景なのよ。
楽屋はいいねんけどね、飲み物もいっぱいあって。笑

でもさ、つけてない子もおるよね。
それはつけないって思ってきたと思うねんけど、
つけるって選択肢もあったよね。笑
でも、素晴らしきカオスですね!!」



今回の件について。

「ツアー本編が終わって、女王蜂にはいろんなことが起きて。
初めて挫折感みたいなのも味わった。
だれが悪いとかそうゆうんじゃなくて、
どうしようもなくて…
発表が遅くなったのは、もしかしたら明日にはよくなってるかもしれないって、
そうゆう想いもあって。

今日、AXにこんなにたくさん集まるって知らんかったら、
あたし達投げ出してたかもしれない。

ほんとはさ、もしかしたら来てくれるんじゃないかって思ってた。」

あたしもそう思ってた。
もしかしたらひょっこり出て来てくれるんじゃないかって。
でも、最後の最後までやっぱり姿はなかった。


「4人の女王蜂を好きだった子には申しわけないけど、
あたしらにできることは、この状況をエンターテイメントに変えること。
女王蜂はこれから増殖します。
進化します。
今回はこうゆう形で、さらに増えて行くの。
12割増しくらいかな。笑
でも、これからどんなに増殖しても、全部がギギちゃんだと思ってるから。」

このアヴちゃんの言葉に、どれだけのファンが救われただろう。
あたしもその中のひとりだけれど。
この言葉は、この日一番嬉しい一言だった。

今後どうなるかは分からないけれど、
女王蜂は、アヴちゃん、やしちゃん、ルリちゃん、ギギちゃんの4人なんだって、
そう言い切ってくれた。


「今女王蜂っていろんな雑誌とか出てるでしょ?
インタビューとかいっぱいうけて。
そこで話したかったんやけどなかなか言えなくて。
でも嘘は付きたくないし、辛かった。
誤解しないでほしいんやけど、
これから出てくるインタビューの中で、
4人で女王蜂だと思ってるって言ってるのは、嘘ではありません。
女王蜂はずっと存在します。
例えばあたしがいなくなっても女王蜂はなくならないでほしいし。」

アヴちゃんがいなくなったらちょっと厳しいよと思ったけど。笑


とにかくいろんなことを話してくれた。
アヴちゃんの言葉を聞いて、ほんとに救われた。
当たり前なんだけど、辛いのはみんな同じなんだよなって思った。


「知ってる子もおると思うけど、
あたしめっちゃパフューム好きなのね。
パフュームみたいにあたしらも4人で女王蜂やでって思いでやってきて。
4人ほんと仲良くて。
デビューしてからオリャーって、とにかくやってきて、
でも今回どうしようもできない状況になってしまって。

それでもあたしには女王蜂しかないから。
もちろん彼女もそうだったんだけど…」


時折言葉を詰まらせながら話すアヴちゃんに、
涙を堪えるのが必死だった。
頑張って堪えてたんだけど、



「次はこの曲を歌います。
あたしが初めて作ったバラードで、
出来たときおかんに聞いてもらったら、
あんたそれフォークやん!!って言われて。笑

別れの曲です。
今日はバラードはこれだけにしておきます。
本来エンターテイメントはみんなのためにするもんやけど、
今日は、自分のために歌います。
今のあたしの想いが全部詰まった曲やから。」


って、アヴちゃんがひとりステージ中央の椅子に座ってギターを持ち、

「こうやってギター弾くのもめっちゃ久しぶりなんやけど」


って。
まさか弾き語りで歌ってくれるとは、想像もしてなくて。

イントロが始まった瞬間、
溢れそうになる涙を必死に堪えていた。


燃える海



ギターを弾きながら歌う姿が切なくて、もう堪えきれなくなった涙が溢れていた。
アヴちゃんは何を思って歌っているんだろうか。
そんなこと考えながら、
そしてギギちゃんのことを思いながら聞いていた。


そしてサビに入る前の部分で

「いかんといてって、言えたらよかったかな」
と呟いた。


あたしは、自分でもひくくらい号泣していた。
嗚咽を堪えられなかった。
顔が涙でぐちゃぐちゃになってしまった。

ほんとにもうギギちゃんはいないんだって、
そのとき痛い程感じた。







LIVEは凄くよかった。
皮肉にも、予告通り前回よりパワーアップしていた。

サポートメンバーも浮いていなかったし、
かと言って取り立てて目立ってもいなかったので、最高の形だったと思う。



LIVE前はいろんな不安があったけど、
やっぱり女王蜂は最高のステージを魅せてくれた。
ほんとに凄いと思う。

メンバー3人も、もちろん本人も凄く辛かったと思う。
そのなかでちゃんと準備して、ステージに立って、
あれだけのパフォーマンスを魅せてくれた。



アヴちゃんはMCで、
「ありがとう」
と何度も何度も言っていたけど、
御礼を言うのはあたしの方だと思った。

ほんとにありがとう。



本来なら、1曲づつ感想なども書いておきたいところだけど、
今はギギちゃんのことしか考えられないのですみません。



ひとつだけ、
アンコールのラストまで歌いあげてはけた後、
またステージに戻ってきてくれたアヴちゃんが

「まだやっていいって言われたからやるで!!
バラードやろうかなとも思ったけど、
宴なんで。今日は宴やから!!」

って言って始まった火の鳥は、今日一テンションが上がった。
あたしの大好きな曲。


頭につけてた仮面が邪魔で、
気付いたらもの凄い踊り狂ってた。




最高だった。









1.鬼百合
2.ストロベリヰ
3.人魚姫
4.80年代
5.夜曲
-MC-
6.燃える海(弾き語り)
7.鏡
8.Ψ
9.告げ口
10.無題
11.コスモ
12.棘の海イントロからのイミテヰション
-en1-
-MC-
13.デスコ
14.レザー
15.バブル
-en2-
16.火の鳥


今のネイル。





ラメ入りピンクベージュとエメラルドグリーンでフレンチ。

ゴールドラメライン。



エメラルドグリーンがめっちゃ綺麗な色でお気に入り♪



がしかし、
仕事中に爪が剥がれるとゆう事態に!!

ジェルじゃなくて、爪です。
ガチのほうです。。


だいぶお肉からベロっといきました~
痛いです(ノД`)


しばらくネイルお休みだな…