私は人を簡単に傷つけてしまうバカ人間です。
私は人に迷惑をかけているのに恩返しのひとつもできないアホ人間です。
私は五体満足で生きてきたのに自分の命も大切にできないクソ人間です。
私は何一つ不自由なく生きているのに、些細なことに不満を吐き幸せのひとつも取り逃してしまうクズ人間です。
時々考えるんです。死について。
生きていることの成功談や経験談は誰でも話せるんです。
でも死ぬこと、死んだことの成功談や経験談は誰も話せないんです。
だって死んでないから。
だから死について考えても答えはないんです。
でも世の中の人は死ぬことはダメだよ、死を選択することは間違っていると言うんです。
ほら、変じゃない??
自分ではない君が自分のことについてあれこれ口出して、選択肢を削ることに対してすごく腹が立つんです。
ぬくぬくとした空間で、ワンタッチで画面の向こうの私を傷つける君に、すごく腹が立つんです。
ゴミだから。
でも感謝してるんです。
こんなバカ人間を許してくれる優しい君に。
こんなアホ人間を受け止めてくれる君に。
こんなクソ人間をちゃんと叱ってくれる君に。
こんなクズ人間の隣にいてくれる君に。
すごく感謝してるんです。
ただのゴミが死の方向へ、破滅へ向かっているだけなのに、君はすぐに気づいて明日の方向へ導いてくれるんです。
暖かいんです。
涙が出てきてしまうんです。
そんな人間なんです、私は。