セカンドオピニオン | かのんのんのブログ 肺がんの旦那さんと一緒に

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H25 6月、旦那さんが肺がんの診断されました。

翌7月に右肺を切除。術後抗がん剤治療をしましたが、H26年3月に再発、全身骨転移、胸膜播種の診断。
分子標的薬のタルセバ開始。その後、治験も含め治療しましたが、H28年 10月18日旅立ちました。ありがとうございました

こんばんは(*^^*)
いつもとぎれとぎれのブログですみません。

さて、急なんですがセカンドオピニオンに行ってくる事にしました。
タイミングとしては本当なら3月3日に生検して、結果を持っていくのがベストでしょうが、結果によってすぐに新しい治療になりそうなんでその前に行くことにしました。

目的はうーん、難しいんですが、今治療している事が本当にベストなのか。
もちろん通っているがんセンターに不信感なんかはないんですよ。
上の先生方も治療に対して熱心ですし、主治医も諦めずにしてくださってるし。
いろんな可能性を考えて、検査をして最善な治療を提案してくれようとしてるのも分かってます。


でも、もしかしたら他の先生から違う提案があるかもしれないし、少しでも情報はたくさん欲しいですしね。
そして、本当は多分他の先生に『今の治療で大丈夫。』って言ってもらいたいんだと思います。

私の独断で治療を選んできた事が多いし、旦那さんはすべて私にお任せ状態です。
1人で決める事にとってもプレッシャーとストレスがあります。
仕事柄、旦那さんの親や親戚から何でも知ってるように思われていますが、地道に情報収集したり、みなさんのブログでお勉強させて頂いてます。
本当にこれで大丈夫?旦那さんに負担はかからないかな?といつも心配で不安です。
あ!でも治療を押し付けたり、旦那さんの意向を無視するようなことはしてませんよ(^_^;)

自信がないから、少しでも誰かに大丈夫だよって言って貰いたい。

今回のセカンドオピニオンは私のためでもあると思ってます。
…自分勝手かなとも思うんですけど。
とりあえず、時間があればHER2陽性肺がんについても聞いてきてみたいと思ってます(*^^*)

皆さんにもお役に立てる情報があれば良いのですが。

そうそう。この前のブログで書いたんですが、小細胞がんへの変異ですが、以外とあるみたいです∑(゚Д゚)
あとは、腺がんとの混合?小細胞がんでもEGFR変異がある事もあるそうです。
論文で読んだのでイマイチ理解できていませんが(^_^;)
今度、主治医にでもゆっくり聞いてみようと思ってます。

まあ、いちばんベストなのは生検でT790Mが消えてしまって、EGFR陽性で再度タルセバ辺りが使えるとなると嬉しいんですけどね。上手くはいかないだろうな(´・_・`)




そして、とっても私的なんですがとみーさーん❤︎
これです。彰膳。
いちばん人気と書いてあります。北海道味噌のチャーシュー麺です( ^ω^ )
あとは、信州味噌と九州麦味噌でいろんな種類があります。
麺半分でトッピングが一つプラスする事ができるオプションもあります。
元気になったら是非相方さんと行ってみてね❤︎