受診日 | かのんのんのブログ 肺がんの旦那さんと一緒に

かのんのんのブログ 肺がんの旦那さんと一緒に

H25 6月、旦那さんが肺がんの診断されました。

翌7月に右肺を切除。術後抗がん剤治療をしましたが、H26年3月に再発、全身骨転移、胸膜播種の診断。
分子標的薬のタルセバ開始。その後、治験も含め治療しましたが、H28年 10月18日旅立ちました。ありがとうございました

今日は2週に1回の受診日でした。
今回は採血だけなので、治験は継続だろうなあー(*^^*)と気軽に行けました!

今のところ、右側胸部の張り?違和感があるようです。
痛み止めはかなり減量していて、トラマール25mgを1日4回でおさまってます。
採血は貧血も改善。カルシウムもようやく基準値に入ってきました*\(^o^)/*
ただ、CRPが2.0台に上がってて少し心配ですが、とりあえずクリアとの事であと2週は治験が継続となりました。
次はレントゲンがあったりするのでドキドキですが。
もう少し維持できれば良いのになぁと旦那さんと話しています。

せっかくなら、年末年始は家でゆっくりしたいんですけどね。

そして、現在次の治療について考えています。
①このまま治療が粘れてAZD9291へ移行するか。
②AZD9291へ移行する前に抗ガン剤を挟むか。

でも、もしかしてT790Mが消失していた場合は
①抗ガン剤?
②ジオトリフなどの第2世代EGFR-TKI?

担当医は抗ガン剤挟んだ方が良いかなと言っていましたが、シスプラチン+ロゼウス(術後補助化学療法)、カルボプラチン+アリムタは全く効果がなかったのでドセタキセルもどうなんだろ?とも思うのですが…

こんな時の為のセカンドオピニオンかな?と考えてます。

お二人の先生が気になり、考え中です。
お一人は以前、1度診察して頂いてとても良かったんです。
他の病院の先生やがん専門の看護師さんからも「良い先生だよ。」と言っていたので信用できるかな?と。

もう1人の先生は「根治を目指す。」と仰しゃる方です。
少しだけその先生の人柄は聞いていて、良いなとも思っていたのですが、たまたまこの前の研修で主治医が出したパワーポイントで主治医とその先生が写った写真をみて、とても優しそうな感じでお会いしてみたいと思ったんですよね。

今回は早めに動いて納得できる治療にしたいと思ってます。

とか言って、セカンドオピニオンついでにちょっと旅行に行きたいな…もあるんですけどね(≧∇≦)