かのんです

登校の子供達を持つ二児の母です。

長男(小学5年生)
小2の冬から不登校→新学期は登校

次男(小学3年生)
小1の春から不登校→新学期は少しずつ登校
発達凸凹あり

このブログは私と子供達の不登校記録
おかげで出会った脳科学の変化を書き留めておきたくて、書いています

新学期が始まり、1年と少し不登校だった長男は

昨日今日と登校しました！

行くだろうなと思っていたけど、本当に行った

準備をしないことにモヤモヤ。

言いたい、でも言っちゃダメだ！

元過干渉の母、必死に耐えました！！

『不登校　過干渉しないって難しい』かのんです登校の子供達を持つ二児の母です。長男(小学5年生)小2の冬から不登校次男(小学3年生)小1の春から不登校発達凸凹ありこのブログは私と子供達の…

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ただ、準備についてはちょっとアシストしちゃいました

「あれ！？これって使うんだった！？」って。

アシストのつもりはありませんでしたが、

単純に1年以上兄弟ともに学校から離れていたので

私も何が必要なのか忘れていて

足りないものは買わないといけないし

これ使うんだった！？って聞いたときに

自然と二人で準備をする流れに。

急いで買い物にも行きました

そして母は昨日も耐えるのに必死だったことが！

登校初日の宿題です

宿題というものの存在が1年ぶり。

帰って宿題をするという流れもないし、

寝る前に荷物を準備するという流れもない。

いつまで経っても宿題をせず…

荷物の準備もすることなく…

そのままその夜寝てしまいました

私は何度も何度も声を掛けそうになったんですが

心を鬼にして！

過干渉から脱するんだ！と決めて！

何も言わず。

知らんぷり。

宿題忘れていたとしても、それを先生に言うのは長男の問題。

怒られたとしても、長男の問題。

もう高学年だし、親の責任でもないよね。

宿題忘れましたって言えたら、長男としてもレベルアップするチャンスじゃないか？

次は忘れないように気を付けようって思えるしね。

そして私は、このことをブログに書こう！

そのために我慢我慢！

そんな風に思っていたら翌朝(今朝)

宿題をしていなかったことに気付く！

どうするかなーと俯瞰して見ていたら

すぐ宿題に取り掛かった！

言いづらいからもう行きにくいし休むのかなとか

忘れましたって言うのかなとか

私は色々考えていたけど。

意外なことに！

その場でささっと終わらせるんだ！？

支度も間に合うようささっと終わらせて！

すごいすごい

そして無事に今日、登校していきました

私も過干渉から脱する一歩になったかな

今の所は長男、昨日と今日楽しく通っています。

やっぱり学校という場の大変さは感じていますが

それでも友達と会えることが嬉しいようです

「学校楽しい」と言う言葉が聞けて、母も嬉しいです

「学校楽しいって言うようになる。」

オーダーの一つでした。

本当に叶う日が来るなんて。

この先また疲れちゃって休む日もあるだろうけど

長男なら大丈夫。

休んでも行きたくなる日がまた来ると思えるし、

今の、"学校が楽しい"という思いが継続できるように、

母子でメンタル整えるのをがんばります

不登校 長男 ついに登校！

不登校　長男　ついに登校！