かのんですクローバー


不登校の子供達を持つ二児の母です。

・長男(小5)
小3〜小4不登校→小5は登校!

・次男(小3)
小1から現在も不登校
苦手→長い文章を読むこと、自分の気持ちを伝えること、不安が強い

得意→パズル、記憶、空想すること


このブログは私と子供達の不登校記録
おかげで出会った脳科学の変化を書き留めておきたくて、書いています流れ星


夏休みも着々と過ぎていき、

最初は調子良く宿題に取り組んでいた我が子ですが

今は二人ともやっておりません泣き笑い



少しモヤモヤ〜っとはするけれど

以前ほどのモヤモヤではないのを感じる。



これが境界線が引けているということなのか?





以前だったら、

クラスのみんなにどんどん勉強置いていかれてしまう!

のちに復帰した時に困る!

そんなの我が子が可哀想だから

今追いつけるようにこの夏休みがんばらないと!!

って必死になってた。



なんなら、当たり前に通っていた2、3年前までは

私が夏休みのスケジュールを立ててあげて

宿題の流れを細かく書いて

この日までにこれだけ終わらせようね!

自由研究はこれがいいと思うんだけどどう!?



なんて言ってましたー不安

1、2年生だったってのもあるけどね。

やりすぎですよ、当時の私笑い





今は、やってもやらなくても子供達の問題だよね〜と思えている自分がいる。



このまま宿題やらなくて、勉強しなくて

将来的に困るのは子供達。



登校した時に先生に何か言われるのは子供達。



あの時勉強しておけばよかった!と後悔するのは子供達。



自分で気付いて、そこからなんとかしようとするのも子供達。



私からはなんにもしなくていい。

手伝ってって言われたらやるけれども。



向こうから言ってくるまではそのままにしておこうって思える。





怖いのは、スケジュール立てていた時はそれが子供のためと思っていたこと。

私そういうの好きだし、ちょっと楽しいラブラブなんて思っていた。

これが習慣づいて自分でできるようになったらいいな!なんて…

自立とは真逆のことしてたーキメてる





さてさてあと1ヶ月と少しの夏休み。

彼らはどのように宿題に取り組むんだろう?

あえて何も言わずにどうなるのかやってみよう!



私は私で、楽しいことをたくさんしていこーラブラブ

さっそく明日はキャンプへ行ってきまーす!