この前、遠野に移住して遠野物語再編して自費出版したりイベント仕掛けてる作家兼プロデューサーの人の特集を見た。
仕事になるかならんか分らんようなものに、今はエネルギーをかける人が注目される場面がある。
まあ、仕事がそれだけじゃないからやっていけるのだろうが、時代は変わったと思う。
仕事は見えるものだけではないのだ。
同時に、何をしてもいいし、そこにエネルギーがあれば人も集まるのだ、ということも少しずつ証明されているように思う。
その後また遠野物語について何かテレビで見て、
さらには深井さんが遠野物語深く知りたい行きたいと言い出し。
（民俗学とか土着呪術的なことが好きなんだと。ゼミで松尾芭蕉の奥の細道ルート制覇したらしい）
「とおのものがたりー！」とずいぶん言われておる気がする。
確かに一時期、どっかの施設で映画のポスターの妖気？に魅せられて心が持っていかれた時があったけど、
それも落ち着いたし、今更なあという気もする。
（ついでに今ストーリー見たら全然オシラサマの話と違ったのであれは遠野物語ではない）
再度読もうかと思ったけど、優先順位は一番じゃないなあ。まいっか。
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私の未来の道筋に「なにか」はあるんだが、ちょい先の未来にそれが見えない気がするので「ない」と思っちゃう。
が、あるなしの問題じゃなく、とにかく目の前、近く、今、でやることやってくしかないのだよなあとは思う。
「ある・なし」で考えると「正解」「近道」を探すことになる。
だから、それは違うと思う。
「足跡」「結果」は1つ2つでは作れない。
つまり時間はかかるってことだ。
そこを理解して、諦めて「歩いて行く」と決めないといけないんだなあ。
どうも昭和の人間は、何かに繋がってるレールを探しがちだ。
これに乗ったらどこに行くのか、見えないと乗れないという。
（だから昔のドラマとか、例えばミュージシャンになると言われてもどうせ挫折するからちゃんと仕事につけ、と言う場面しかなかった。
今みたいに突然バズる！とか無かったからねえ）
絵を描けばちゃんと描けるのか？
文章書いたらちゃんとしたものになるのか？
なんか作ったら私らしさの乗ったものが出来るのか？
ずっと生み出していけるのか？
その熱量があるのか？
なんだか、「考えないー」の逆を行っとるなあ。
うわーん。何したらいいんだー！（と言いつつ、悩んでないがｗｗｗ）
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相変わらずいいねしてくる人やフォロー申請してくる人の大半は肩書の長ーい人なのだがｗ
こっちが「来て来て！エネルギーを受け取らない」と決めて以来、まったく影響が無くなっている。
またか、と一瞬思うものの、一旦読みに行って、よければいいねするし、宣伝が前に来すぎて中身ない記事だとスルーで帰ってくるし、
中身がよければ二つ三つ読んで、さらに良ければフォローもする。
私ルールが確立したので相手に忖度が全くない。
なので気が軽いのである。
それにしても、誰かの講座でこういう形で書きなさいよって言われてるんだろうか。
コンサルも誰かが言ってたのを丸々受け流しでやってるんだろうか。
猫も杓子も、肩書が長い、毎回の自己紹介がウザい、記事が薄味、LINE登録メルマガ登録無料7日間どうぞ、ってｗ
笑ってしまう。必死なんだろうから笑っちゃいけないけど。
別世界に住んでるんだなあと思う。
私は日記を書いてるだけなんだもん。
そういう場だと思っているから、誰かの小さな気付きや成長や悩みやつまづきを読むことはあっても、
知らない人の押し売り記事はポストや新聞に入ってくるチラシと同じで興味ないから読まない。
知ってる人のは読むけどさ、
知らない人でも読みたいことを書いてる人のは追加するけどさ、
家で座ってて稼ぎたい、みたいな雨後の筍のように近年めっちゃ出てきた肩書ゾンビは、
読まずに食べた、でなく読まずにすむようにするのよ。（口が悪いな）
なんというか、上から見てるわけでもバカにしてるわけでもなく（若干あるか）
ほんと、世界違うわ、って思うのよ。
だからその世界には入って行かない。それだけ。
ごめんなさいよ、私はそこに住めないんだもん。仕方ないわ。
起業も副業もする気ないし、ブログに対する付き合い方が違うのでね。
毎日投稿しろとか言われてるのかなあ。薄味記事だと読む気もしないんだが。
活字嫌いだとあのくらいが限度なのかしら。わからん。
ま、こういうマイルールでやっててそれでも来る人はご自由にどうぞ、だな。
「フォロー返しが基本だよね！」って思ってたらほんっと申し訳ないけど、
私にそんなルールはありませんm(__)m
ただ、熱量は感じます。
そういう世界になったんだなあ、と思ってます。
（ああ、口のきき方に気を付けろって言われたのに・・・ｗ）