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2023年10月18日、
甲状腺乳頭癌、左頚部リンパ節転移による
甲状腺全摘術、気管周囲･左側頚部リンパ節郭清の手術を受けました。
手術を受けてから月日が経っていますが、思い出しながら書いていきたいと思います
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2023年10月18日
手術当日。
前日の21時から食べ物は禁止。
そして、飲み物も21時から当日10時までは
水か白湯はOK。それ以降は水と白湯も禁止
私の手術室への入室予定時間は13時すぎ。
同じ部屋の1人に朝食が運ばれる。
おいしい香りが漂う
看護師さんから
「朝起きたら
歯磨きはしておいて下さいね」
って言われていたので
私も同室のふたりと同じタイミングで
歯磨きを済ませた🦷🪥✨
手術仲間の1人が朝イチだったので
先に手術室へ出発
手術後はリカバリー室で1泊過ごすので
カゴに持っていく物を準備した。
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私は10時頃アイスクリームを食べることになっていて看護師さんが持って来られた
｢残しても大丈夫ですよ｣
って言われたけど何も食べてないので
もちろん完食
なぜアイスを食べるのかというと…
確か…リンパをさわるので数時間前にアイスを食べておくと、乳成分かな？…白いものが出るのでリンパを見つけやすくするため…だったかな🤔
私はここでアイスを食べたあとに
歯磨きしなかった事に後々後悔することになりました
なので、もし同じようにアイスを食べることになる方は『朝起きて歯磨き』じゃなくて、この後に歯磨きした方がいいです
ほかにも…
手術着に着替えたりストッキングを履いたりして、看護師さんが点滴の準備をしに来られた。
↓
そして、｢予定通りの時間に手術室へ向かいます｣と看護師さんから連絡があった。
テレビで見ていた手術室に入るシーンは、車椅子だったりベッドに寝ていたりのイメージで、それを想像していたけど実際は自分で歩いていくので不思議な感覚だった
看護師さんの案内で手術室がある下の階へエレベーターで向かう。
途中、兄が来てくれたのでスマホを預けたりした。
なんかもうドキドキ
手術室入る前にスリッパを履き替えた。
そしてそこには初めましての看護師さんがいて確認のためだろう、自分の名前を言った。
手術室は広かった。
寒々とした無機質なイメージ
私は奥まで案内されて歩きながら視界に入る。
入ってすぐ右側に別の方の手術があっていた。
手術室の中は3～4人くらい出来そうな広さだった。
案内されて手術台の上に上がる。
少し高さがあること、ものすごく狭いことにちょっと動揺した
私が手術台にあがり横になると位置を調整され、すぐにふわふわの布団を掛けられた。
もちろん生地はホコリの出ないものなのは分かるけど何故か温かかった 
後日、手術仲間のひとりと話した時に
｢手術台、温かかったですよね！｣
って言われていたので、だからあまり寒さを感じなかったんだとわかった
そして、布団をかけたあと看護師さんから
｢寒くないですか？｣
て聞かれた
頭の上には麻酔科の先生がいる。
その後は身を委ねながら…
テキパキと何かされてるのがわかる。
麻酔が入る前に
｢今から入れますね｣
って声かけられて…
つぎに目が覚めたのは
手術が終わり リカバリー室にいた時だった
最後まで読んで下さり
ありがとうございます
と下に落ちて頭が
』
