好きな人にだけ囲まれて生きていたいなら

好きな人たちとの時間を増やすこと。


例えば初めて行くお店で店員さんが何人もいるとして
何か要件を伝えるほんの一瞬の時間だとしても
どの店員さんに話しかけたいか、真剣に考える。
一瞬だけど限られた時間のうちの大切な瞬間だからです。

(私は顔の造形とか、年齢性別関係なく、魂が輝いてる人を直感でキレイな人だなと感じるので、キレイな人を選ばせてもらう。なんとなく1番光って見える人。)


例えば職場でなんてことない話をするときも、上司部下同僚関係なく
今誰に話したいかを真剣に考える。
人はみんな一定じゃないから、その瞬間瞬間で話したい人は変わってくる。


そして何より大事なのは、自分らしくいること。
素の自分でいることで、勝手に嫌ってくれたり好きになってくれたりするから
自分を好きな人以外は寄ってこなくなる。

私は昔、誰かに自分の悪口を他の誰かへと言いふらされることが怖かった。
だけど、私は誰かが人の悪口を言い始めたときに
あ、この人、人の悪口言うんだ。怖っ。
って悪口を言われている人じゃなくて言っている人を嫌だなと感じます。

でも反対に悪口を喜んで聞く人もいます。

そう考えたときに、悪口を嫌だなと感じる人と、面白いなと感じる人のどちらと仲良くしたいか。
私は前者と仲良くしたいです。

だから、逆に私の悪口を誰かに言いふらしてくれてありがとうと思うようになった。

悪口を間に受ける人や面白がる人は、寄ってこなくなるから。


人に嫌われることは、ネガティヴなことじゃないし
人を選ばせてもらうこともネガティヴなことじゃない。


こう言う一瞬一瞬の選択の小さな積み重ねが、
自分の望む世界へと変える手段だと思います。