Duxburyで親しい人たちと楽しい時間を過ごしたあと、ボストンの街にも2日間滞在しました。
中心部のショッピングエリアを歩くだけでは今ひとつ退屈でしたが、友人が車であちこち連れ回ってくれて、街のいろんな表情を楽しむことができました。
朝ごはんはBeacon Hill近くのお店で。
このパンケーキが予想に反して甘過ぎず、素朴で家庭的な味ですっかり気に入りました。
近くに大きな病院があり、夜勤明けの看護師さんたちがよく来るのだとか。
行列のできるとても人気のお店だそうです。
座席取りのルール説明が面白い。
先に席取りをするとお客さんの数とテーブルの数の微妙な均衡が崩れるので、注文と支払いを済ませてから席を取るように。
このルールを徹底すると、どの人も必要な時にちょうどいいタイミングで席が空くのだと。
「信じられないと言われるかもしれませんが、1937年のオープン以来このやり方で上手くいっているんです。」というところが笑える。
腹ごしらえを済ませたら、川向こうのケンブリッジへ。
MITやハーバードの巨大さを目の当たりにして、つくづく驚きました。
こちらは大学生協の本屋さん。
とてもユニークな品揃えで、本好きにはわくわくする場所でした。
この日買った本2冊。
『Eatymology』は最近の食に関するムーブメントに当てた新語をまとめたもので、なかなか興味深いですが、読み進めていくと、何だか今の世の中、自分の舌ではなくてイデオロギーで食べてるんだなぁと、ちょっと鬱陶しくなったりもします。
もう一冊、現代の羊飼いの話は帰国してからゆっくり読もうと思います。
そして、シーズンオフのFenwayへ。
古き良き時代の野球場です。
でも多くの人々は、大きいドーム型の娯楽複合施設的球場の新設を望んでいるのだとか。
お昼はピッツェリアReginaへ。
テーブルにつくなり"What do you want?"とドスのきいた声で聞かれる、とってもアメリカンスタイルな、私たちのお気に入りのお店です。
創業90年、煉瓦造りのピザ窯がずっと働き続けています。
(今はもう煉瓦造りの窯を新たに作ることは法律で禁じられているそうです。)
サウスエンド界隈を歩きました。
しっとりと落ち着いていて、お洒落なお店が点在するこのエリア、とても気に入りました。
夜は日本食のレストランに連れて行ってもらいました。
「何が食べたい?」と聞かれ、もうローカルフードは十分堪能したので、あと日本で食べられないものというとこれかな?と。
つきだしで出されたグリルした枝豆などは我々日本人にはちょっと新鮮な味でしたが、それ以外はあんまり独創性や意外性はなかったかな?
私の無茶振りに応えてくれたステファニーには何はともあれ感謝です。
2軒目のバーで、地元ペイトリオッツの試合を観戦。
店全体が画面に反応してどよめいて、これは面白い体験でした。
すっかりフットボールにはまりつつある私です。
今回のアメリカ滞在では、UberやWAZEなどスマホを使ったSNSが人々の間に広まって、世の中の仕組みを変えようとしていることを知りました。
私はこういうことに疎くて日本ではどうなっているのかキャッチアップしていませんが。
Uberはタクシーに代わる配車システムで、自分の現在地と行き先を入力すると、どんなドライバーが何分くらいで来るかが即座にスマホ上に表示されて、それに納得したら頼むという方式。
さらにそのドライバーのサービスに対する評価がすぐにネット上で共有されるので、どのドライバーもサービス向上に懸命なのだそうです。
支払いは登録したクレジットカードにチャージされるのでキャッシュレス。
さらに料金も一律ではなく、例えば雨の日でタクシーがつかまらない時、UBERでやや割高の料金をユーザーサイドが受け入れればすぐに確保できるなど、そういう柔軟な使い方ができるそうです。
このUBERの新しいサービス提供が広まって、タクシー会社の収益を脅かしつつあるのだとか。
いっぼうWAZEはカーナビ代わりに使えるもので、画期的なのは、このSNSに参加している人たちが渋滞の様子や警察の取り締まりなどをリアルタイムで上げるため、かなり詳細で正確な道路状況を遅滞なく把握できるのだそうです。
トラックの運転手さんなどにかなり普及していて、その情報を一般の運転手も共有できる所が新しいのかな?
シュワルツネッガーを使ってTVコマーシャルもしているそうで、アメリカでは急速に広まっているそうです。
などなど、見聞きしたことをまとまりなく書き連ねました。
ここに書いてあることは、私の友人の個人的意見だったり、あるいは私の英語の理解力が不十分だったりすることもあるかもしれません。
その点、ご了承願います。
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