カヌー・スプリントの小松正治選手(26)=愛媛県協会=が飲み物に禁止薬物を混入された問題で、石川県警が週内にも、偽計業務妨害容疑で鈴木康大選手(32)=日本カヌー連盟が除名=を書類送検する方針を固めたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。起訴を求める意見を付けるとみられる。
捜査関係者によると、鈴木選手は昨年9月、石川県小松市で開かれたスプリント日本選手権で、小松選手の飲み物に筋肉増強剤メタンジエノンを混入したほか、パドルなどの器具を隠し、小松選手の選手活動を妨害した疑いが持たれている。
小松選手はドーピング検査で陽性となり、暫定的に資格停止処分を受けた。今年1月に問題が発覚し、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は鈴木選手に8年間の資格停止処分を科した。
日本カヌー連盟は県警の捜査の終了を待って処分を決定するとしていたが6月、鈴木選手を除名処分とした。(産経ニュースより)これがスポーツマン選手のやることか・・・毎日 教育勅語を読み反省しろ!!国賊