日本版カジノ「丁半ばくち」の現実味 立民議員が反対もネット上は歓迎論 百田尚樹氏「立民なぜ『パチンコ禁止』主張しない」
渦中のカジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備法案をめぐり、野党から驚きの反対論が飛び出した。立憲民主党の白真勲(はく・しんくん)参院議員は、法成立後に「丁半ばくち」ができるようになるとして、廃案を訴えたのだ。ところが、ネット上では「日本らしい」と前向きにとらえる声も上がっている。実は“妙案”ではないのか。
「この法案は『丁か、半か』のばくちができる。映画に出てくる着物姿の入れ墨をした女優さんが、『ようござんすか? 入ります』みたいなばくちは、やめさせた方がいい。あり得ない」
白氏は17日の参院内閣委員会で、こうIR整備法案に反対した。
「丁半ばくち」を持ち出した発端は、同法案に先立ち、2016年に議員立法で成立した「IR推進法」の付帯決議にある。
付帯決議は、IRをめぐり、「わが国の伝統・文化・芸術を生かした日本らしい国際競争力の高い、魅力ある観光資源を整備する」ことに留意するよう求めているのだ。
白氏の発言は、同席した委員らの苦笑を招き、本格的な議論の対象にならなかった。ただ、識者や国民の受け止め方は、異なるようだ。
作家の百田尚樹氏は「日本独特の丁半ばくちをやり玉にあげて、ダメだとする理由はない。本質は『赤か、黒か』のルーレットと同じだ」と反論する。
ネット上では、「日本でやるなら、丁半あった方がいい」「日本オリジナルでやろう。畳の部屋に、和服を着た店員さん。外国人観光客が押し寄せる」「日本の伝統的なばくちをしないと、全部外資系になる」などと歓迎論が飛び交っている。
確かに、世界でもファンが多い日本の任侠(にんきょう)映画では「賭場のシーン」はお約束といえる。忍者や侍体験と並ぶ、日本観光の目玉となるかもしれない。
ネットでの白氏への反論のなかには、「パチンコがOKで、丁半ばくちがNGである論理的な説明が聞きたい」との指摘もあった。
確かに、立憲民主党や共産党などは、カジノ反対の理由に「ギャンブル依存症」を挙げるが、「パチンコ禁止」の主張は聞こえてこない。
前出の百田氏は「日本人がギャンブル依存症になる原因の1つは、間違いなくパチンコだ。来日外国人からは、駅前などに公然と『賭場』があることに驚かれる。北朝鮮への違法送金の温床の疑いもあり、即刻やめるべきだ」と強調した。(夕刊フジより)日本共産党 元々は中国・ソ連共産党を親として北朝鮮共産党とは兄弟党 立憲民主党 辻元清美の親分 故土井たか子(2002年3月に辻元清美政策秘書給料略取事件で詐欺の指南役をかばったことから、土井事務所の政策秘書・五島昌子の関与が取りざたされる)は北朝鮮よりの人だったから「パチンコ禁止」の主張はできないね!!
辻元清美秘書給与流用事件 2002年(平成14年)に発覚した、社会民主党の国会議員やその秘書らによる議員秘書給与詐欺事件である。辻元清美ら4名が1870万円の秘書給与を騙し取ったとして逮捕され、全員が有罪判決を受けた。
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