本日付け京都新聞朝刊 「京近江 名所句巡り」欄にて

観音寺 藤棚について載せて頂いております。


毎年見事な姿を見せてくれるこの藤を、平安時代の人々も目にしたのだと思うと

改めて観音寺の歴史を感じ身の引き締まる思いが致しますふじ



西国第15番 今熊野観音寺 -京都新聞       西国第15番 今熊野観音寺 -藤


残念ながら今年の藤の見ごろは過ぎてしまいましたが、若紅葉が見事な季節

でございます。

皆さまの御参拝お待ち申しあげております。

子護大師様のそばにこんなに綺麗な椿が咲いています。

椿はたくさん種類があり正式な名前がわからないのですが、

ピンク色で、はなびらがたくさんあり、まるでダリアのようですrose*



西国第15番 今熊野観音寺 -椿1       西国第15番 今熊野観音寺 -椿2

観音寺にはこの他にもたくさん椿があります。

暖かい日が続くようになり、桜吹雪ととも木々の緑も濃く美しくなってきています。


皆様の御参拝お待ち申しあげております。

御参拝の皆様方に長い間ご迷惑をおかけ致しておりました本堂改修工事、

終了致しております。


ご朱印を受け承っております納経所へ、靴を履いたまま上がって頂けるように

なりました。

本堂東側には下駄箱・下足場を設けておりますので、皆様どうぞ本堂の中へ

お入り頂き御本尊様のお近くでゆっくりお参り下さいませ。



本堂前のしだれ梅もほころび始めております。

皆様の御参拝お待ち申しあげております。



西国第15番 今熊野観音寺 -しだれ梅