認知症ではなく、健忘症


先日、元夫が職場で意識を失った

と、息子から連絡が来た

脳に異常はなく、一過性全健忘でしょうと診断されたそう


数年前

元夫は、適応障害から

解離性健忘症やパニック発作、鬱状態だった


私は、元夫と依存と共依存の関係性になっていたため、お互いにしっかり自立し

それぞれが『自分らしく生きる』を選択するため離れました


そして、離婚してから元夫は、鬱もパニック発作もおこさなくなっていた


再発?

何が原因?

何がきっかけ?


私の素人の判断でしかないけれど

一時的な健忘症は、記憶をつかさどる海馬が萎縮し引き起こすと私は思っている


ストレスが多くや深呼吸不足


承認欲求が強いため、他から認められないと、相手を責めますが、心の深いところで、自分が自分を責めていてゆるしていないことに気づいていない

見て見ぬふり

気づかないように、見ないようにしている


自分をありのまま認められず

嫌な自分の過去を消し去りたい

忘れたい

今の状況から逃げたい

葛藤によるストレス


自分に甘い自己中心的と

自分を大切にすることは大きく違う


ありのまま

正直に

誠実に

自分をみること

自分をゆるすこと

自分を愛すること

自分がいったい何を握りしめているのか気づくこと


言葉で書くのは簡単ですが

自分が握りしめている恐れに向き合わないといけないため、とても怖く感じてしまう結果、現実逃避を脳が選択する


ハートの望みは

それを越えて、ありのまま

自分らしくあること


今の世の中の

こうあるべきというジャッジが

自ら苦しみを生み出す


地球は

世界の自然は

こんなにもありのままで輝いているのに


人もまた、自然の一部、地球の一部だから

もっと自分に優しくあってもいいんじゃないかな


自分に甘くじゃなくてね

ここ、間違えないで


と、話しても

相手にそれを受け入れるキャパがなければ届かない


せめて、相手のハートをおおう雲に

光の梯子がかかりますうにと祈ろう


子供達の未来のために

しっかり生きよう

何があっても、大丈夫な位置に意識をもっていよう

あなたも私も