『YSPレーシング応援ツアー ロード編』
９月２６日 岡山国際サーキットで開催された全日本ロードレース、 JSB1000クラスに出場のYSPレーシング中須賀選手の応援に行ってきました。
天気は晴れ。
雲は秋の雲なんですが、残暑は厳しい一日でした。
YSP松山東を朝６時に出発。
みんなでワイワイ、ガヤガヤと楽しく行ってます。
今回、珍しく、瀬戸大橋の与島PAで休憩してみました。
私も何年ぶりかの与島でしたが、朝の早い割にはお客様も多いように思います。
これもETC、休日割引の効果でしょうか。
サーキットには、９時過ぎに到着。
さっそくYSPブースに行って、応援グッズとジュースをいただきます。
ここで、M田くんの行動が面白かったのか？
いろんな人が注目しています。
今回YSPブースの裏側で、発売直前の電動バイクEC-03と、ｱｼｽﾄ自転車PASの試乗会を行っていました。
写真はEC-03に試乗中の、かんさと奥様です。
サーキットにはこんなイベント広場があって、メーカーのブースや、ショップがお店を出して、見て廻るだけでも楽しめます。
上の写真の広場で特別に行われた、JSBクラス、トップライダーのトークショーの模様です。
普段は絶対に見る事ができない、ライダーの素顔。
あんな激しいレースシーンからは想像もできない、気さくで面白い人ばかりで、楽しいトークショーでした。
司会は元モトGPライダーの中野 真矢さんです。
こちらはご存知の、我らがYSPレーシングの中須賀 克行選手。
HONDA代表は、今季成長著しい若手のホープ、高橋 巧選手。
この方はみなさんもよく知っているベテランで、チーム グリーンの柳川 明選手です、
トークショーでもよく冗談をいう、面白い人でしたよ。
最後はSUZUKIのGSX-R1000に乗る、出口 修選手です。
この人もたいへん面白い人でした。
今回、主に観戦していたのは、写真の1コーナーでした。
昨年はこの1コーナーで、どのクラスも本当によく転倒していたのですが、今年はどういう訳か2度くらいしかなかったように思います。
みなさん車の運転する事もないので、ビールやジュースを飲みながら、楽しそうに観戦です。
40台のマシンが一斉にスタートする、ST600クラス。
スタート直後の1コーナーは迫力ありますよ！
ST600クラスYAMAHA勢トップは、ゼッケン75の大崎 誠之選手（SP忠男ﾚｰｼﾝｸﾞ）最終ラップまでトップ争いをしたが、惜しくも悔しい2位フィニッシュ！
JSB1000クラスのスタート前のピットの様子です。
右端にいるのが、今回のYSPレーシング監督のYSP高知の掛水さんとチームマネージャーの平さん。
2番グリットからスタートの中須賀選手です。
向こう側は3番グリットの秋吉選手。
ポールポジションはベテランの伊藤 真一選手ですが、伊藤選手は今季限りで引退されるそうです。
スタートのうまい中須賀選手、みごとホールショットを決めました。
オープニングラップから序盤は、2位の伊藤選手を離していたのですが・・・・・
4周目に伊藤選手に抜かれるも、ピタリと後につけて前を伺う！
３位以下を大きく引き離し、この2台で最後までトップ争いを繰り広げる。
（写真の下の方にｸﾞﾘｰﾝつなぎを着て座っているライダーは、1ｺｰﾅｰで転倒していまったｶﾜｻｷに乗る、東村選手、怪我はないようでしたので安心です。）
中須賀選手、最後まで伊藤選手を抜く事ができず2位でゴールでしたが、ランキングではトップの高橋 巧選手に１ポイント差まで迫り、残りの3ヒートでの３年連続チャンピオンに期待が高まります。
瀬戸大橋と高速道路のおかげで、岡山国際サーキットから松山まで３時間ほどで帰ることができます。
高速道路、ETC休日割引も助かります。
無料でなくても、いまのままで良いので、これからもずっと続けてほしいものです。
レースを最後まで観戦してからでもそう焦る事もなく、８時前には松山に着きますので、レースに興味のある方はぜひ来年は一緒に行きましょう！
今回の応援グッズです。
YSPレーシング応援ツアーで参加すると、前売り券（３５００円）と同じ料金で写真のグッズが貰えます。
Tシャツは非売品で生地もしっかりした物です。
来年のグッズはまだ決まっていませんが、きっとステキなものになると思います。
あなたも、来年は応援グッズ、必ずゲットしてください。
全日本ロードレース ＪＳＢ1000情報
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