若手の期待の星、サーキットに散る! | かんのぶのブログ


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5日、イタリアで行われた世界選手権シリーズ、サンマリノGPのモト2クラス決勝で、富沢祥也選手が転倒して負傷、搬送先の病院で死亡が確認された。19歳だった。写真はカタールGPで優勝した同選手(4月撮影)


昨夜モトGPをテレビで見ていて、モト2クラスは最後のほうしか見えなかったので転倒したところは見てなかったけれど、富沢選手は転倒して、メディカルセンターから病院へ運ばれたという情報があったが、そんなに重体とは思わず、ああぁ、2戦連続のリタイヤかぁ、日本GPは大丈夫かなぁと思う程度だったのに、モトGPの決勝が終わったあとで、死亡というニュースがながれビックリした。

表彰式の国旗も半旗になって、ちょっと悲しい表彰式になっていた。


彼は、今年から新設されたモト2クラスの開幕線で優勝し、その後もランキング上位にいてこれからが楽しみなライダーで、10月の日本GPもすごく楽しみにしていたので本当に残念です。

みなさんと一緒に御冥福をお祈りしたいと思います。