baby+A本撮影。モデルの仕事と自分の関係性
きのうは朝から一日
スタジオにおこもりで
Crayme,×baby+A本撮影でした。
そして昨日をもちまして
全Beauty撮影が終了
Icy make
幼女になったりレディになったり
ヘアもメイクもころころと変えて
この本はメイクページの、
メイクパターン提案も
実際にメイクしてるのも自分なので
すごく参考にしやすいと思う
本の撮影では 出るだけじゃなく
色々と、自分でやるので
常に手も気も休まらぬ一日だったけど
特にラストの2カットが
思い描いてた通りの、
いいものが撮れて 興奮した。
だからすごく楽しかったし
全然疲れてない!!
なんだかわたしは、誰がどんなに
いいって言ってくれてたとしても
いつもどこか自分に対して
悔しいところが見つかって
反省ばかりしてしまうので
こういうことはあんまり
思わないんだけど
珍しく昨日はそんな日で
ほんとうに嬉しかったな
わたしは自分をモデル向きだとは
一切思わないけど
こんなに続けていられるのは、
日々のあの悔しさがあるからだし
昨日みたいな、頭の中のイメージが目に見える形になって現れる瞬間の、それが自分自身で表現できる喜びがたまにあるからなのだとも思う
目立ちたい!みたいな気持ちも
撮られるのが気持ちいい!とかも
わたしには全然ないし
むしろ自分の欠点と思いっきり向き合わなくちゃいけないことで
(これ言うと「は?」て思われると思うからあまり言わないけど)普段は人に写真撮られるのも、結構苦手です
ブログや、載せて!って言ってくれるみんながいなかったら
自分の写真とか全然撮ってない気がする
でもやっぱり
この仕事が楽しくて大好きなのは
何の生活の役にも立たない
たった一枚いい写真を撮るためだけに
沢山の時間とお金と労力をかけて
大人たちが集まって、情熱を注ぐ
それって夢とかロマンでしかないから
そんな想いを全部担って
一番前に出て体現をするモデルは
責任重大で 最高の仕事だと思うし
続けていけるように頑張らなくちゃ、
とも思います
そしてそれが手元に残っていくことや
誰かの心を動かすものになったなら
そんな嬉しいことはないなあ、って。
自分自身や、自分の作ったものに
完璧に満足できたことなんて
今まで一度だってないけれど
だからこそ情熱は絶えることがなくて
振り返れば、それこそが
道になってきたのかなとも思う
自分ディレクションの日は
ライティングとか構図とかまで
わたしはすごく細かいしうるさいしで
申し訳ないなあとも思いつつ
自分の中に生まれた、絶対的に美しい
まだ幻みたいな世界を形にするために
一緒になってがんばってくれる
チームの皆に感謝で、だいすき。
すごい白飛びっぷりだけど
ヘアメイクゆずこ&スタイリストYG
撮影終わって携帯見たら
カメラロールに入ってたから載せておきます
ちなみに本の撮影日は
今のところ降水確率100%!
安定感すら出てきた*\(^o^)/*
どうか 発売までたのしみにしていてね
あと、昨夜から開始された
Crayme,オリジナルラインの
先行予約販売
開始直後から、たーくさんの注文を
もらってると連絡がありました
全種類買ってくれてる人もいるみたいで
うれしすぎて、泣けます ね
ありがとう
明後日までの期間限定なので
まだのひともぜひお早めにです
★Crayme, web shop
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