長男（社会人）がコロナになり、絶賛待機中の神奈家です。

（何もできな～い！）

ちょっと前の話になりますが、信じられない偶然がありました。

（この話、前に書いたことがあったかな？…記憶が…。）

車で外出中、とある交差点で信号待ちをしていたら、前方からやってきた車のナンバーが次男の誕生日でした。

あ～次男の誕生日だわ～。

と何気に思っていたら、次に続く車のナンバーが私の誕生日でした。

ん？あら～。

これって相当珍しいパターン。

親子の誕生日が続くなんて。（笑）（笑）

凄い偶然！

が、次の瞬間笑い顔が固まりました。

3台目の車のナンバーが長男の誕生日だったのです。

え？こんなことある？

いや、今あったやろ。現実に。

ある時はあるのよ。

偶然そうなることがあるのよ。

びっくりを通り越して怖い！

余りの驚きに、青信号に変わった道を直進せず道路横のローソンの駐車場に車を入れ停車しました。

驚き過ぎて心臓がバクバクして運転できる状態ではなかったからです。（色んな意味でメンタル弱い）

そういえば今年はお年玉年賀はがきが2等だったよね。

あれも40年位ぶりだったけど…貰ったものは3000円程度のドレッシング⇒驚いたわりに大したことなかった。

こういう驚くような偶然があった時には宝くじを買いに行くべきなのか？

いやいや。そういうわかりやすくさもしい発想は逆に良くない気がする。

ん～いや待てよ～そっちの方が深読みし過ぎ？

宝くじ当選者のコメントに「普段と変わったことがあったから宝くじ買いました～。」的なことがよく書いてあるよね。

当選者がそう言うなら宝くじ買いに行った方が良くない？

この近所の宝くじ売り場はどこだっけ？

が、ここで急に変なことが気になり始めました。

旦那さんの誕生日の車はなぜいないの？

1人欠けてますけど。

これはどう解釈すべきでしょうか＝？！

そもそもが全くの偶然なのに、その偶然に意味を持たせよとする人間の思考の不思議。

小説だったら伏線は必ず回収できるんでしょうけどね。

悩んだ挙句、結局「なんか違う」気がしたので、宝くじ売り場には行かず、何事もなかったように帰宅したのでした。

その後、心の中では驚くようなミラクルが起きることを期待しつつ過ごしていましたが、特にな～んにもない普通の生活のままです。

なんじゃそりゃ。

追記

仕方ないので、次男、私、長男の3人は自分たちが気づかないところで九死に一生スペシャルが起こった可能性がある…と自分に言い聞かせてごまかしてます。

（どうしても偶然に意味を持たせようとする人間のサガ）

なんじゃそりゃ⑤