これでほぼW杯出場決定。

 

さて、試合内容ですが、かなり難しいことをしていた。

このへんで4バックとか使うかなと予想していましたが、

そんなことをせず、3バックのままだった。

そしてサウジアラビアはちゃんとプレスをかけてきた。

ここ最近の対戦相手は、ろくなプレスをかけず、日本のやりたい放題

あまりにも一方的で、負ける気がしなかった。

今回前半、サウジアラビアは、日本のプレスをかなり回避

つまり、ちゃんと試合になっていた。

しかし、前半得点を取ったのは日本

サウジアラビアは、負けまいとかなり頑張っていた。

サウジアラビアはせてに出たし、日本は3バックだから、

守備に回るとあぶないシーンが結構でた。

 

で後半、日本は挑戦的な交代を数回した

また、サウジアラビアがフォーメーション変更

(この変更は結果良くない感じになった、その後もとに戻ったらしい)

 

日本は、通常交代になるはずの三苫と前田  堂安と伊藤 この二組が共存した

これは実験的、良い面悪い面が出たはずで、今後に使えるバリエーションが増えたと思う。

最終的に日本は、守備的5バック、体力の尽きたサウジアラビア

結果は 2-0で勝利

 

日本は、守備的5バック 守田がCBになったり いろいろ試せたようだ

かなり収穫のある試合になったのではないか。

ぶっちゃけ後半の交代は、理解が難しくレベルが高かった。

どうやら日本もサウジアラビアもフォーメーション変更や役割変更をやっていた。

監督同士の戦いもハイレベルで行われていたか、

サウジアラビアは対戦相手の中で一番強い。

代表の対戦相手としてはW杯予選で一番都合がいい。

次回の対戦も楽しみ。

 

バルセロナは現在首位 

これからけが人が返ってくるだろう状態で、いい感じである

けが人出ないように祈る以外特に思いつかない。

 

さて、サッカー界はけが人が多く出ている

理由は過密日程という話があるが

まだ、それほど過密日程という感じがしないなかでのけが人なので

理由は違うところにあると思う

 

それは、気温が高いということ

なんだそれは、という意見も多いでしょうが

夏にスポーツをすると、相当きつい

少し気温が上がるだけでいろんな影響が出てくる

疲労は、真夏にスポーツをするととんでもなくくる。

 

けが人が多く出ているのは、地球温暖化の影響ではないかと疑っている。

野外スポーツの選手は地球温暖化に対して向き合った方がいい

 

んで、やや話がつながりますが、過密日程で選手がストライキするかも

という話がある。

これは結構むずかしい話だ。

なにしろチームには毎回スタメンのメンバーと

ベンチを温める選手やベンチ外の選手がいるわけで、、、

あとキーパーはそれほど疲れないし 第三キーパーとか、、厳しい

年齢を加味した2週間とかのスパンでの活動可能時間を決めて、それ以上は出場ができないようにするとかどうだろうか

そうすると代表とクラブでの調整が厳しいだろうなあ、

一応やってみてから改善していくのがいいのではないか

 

 

インサイドヘッド2を見てきたので感想を雑記します。

 

前作を見たことがあり、広告などで多少の内容を知っていた上で

ある程度の想定をして視聴したが、おおよそ予想通りだった。

期待を裏切らない出来。

前作は面白いといっても、字面通り面白いぐらいで、爆発的ではない

今作もそれほど期待はしていないし、ほかの人もそんなもんだと思う

 

今作はとても商業的に成功しいる。

前作の出来が良かった上に次回作への期待が膨らむような感じだったし、

期待を裏切らない出来だったことが成功の理由だろうと思われる。

いい仕事をしただけ。

 

映像はそれほど進化しているようには感じられなかった。

アイスホッケーに関しては、まさにいい仕事をしているだけ

映像に感動させるようなのはあえて控えめ、全体的に抑えた上品さがある

むしろ古いアニメーションや古いゲームキャラを取り入れているのが進化といえる

おかげで新鮮味が出て、嫌味もなく成功していると思う。

 

傑作というより秀作

映画館でわざわざ見る意味は強く感じなかった。

映画館でとりあえずなにか見るなら、相当向いているように感じる

 

個人的な記憶では、小学校6年生あたりで、言葉にできない感情に襲われた。

この感情は一体なんなんだとしばらく途方にくれた。

あれは漠然とした将来への不安だったんだと、今は思う。

今作では感情が増えている、一番目立つのが不安。

思春期になり不安が大きくなるのはとても腑に落ちた。

 

「不安」というキャラが、脳内キャラの準主役だろうが

やや下品なキャラかと思ったが、最後まで抑えられていた。

制作陣はわかっているなあぁ

ただエンドロールのあとの、小話はいらない(すこし台無し)

さすがアメリカ人という感じ

日本向けのエンディング曲を聞いたら、席を立ちましょう。

 

不安や危機感と、自己肯定感の距離をうまく保つのは

生きる上で必要な技術だなとここ最近強く思う

まあ「君たちはどう生きるか」から影響受けただけです。

今作のテーマもそのへんがある

 

生きる上で自身の失敗から学ぶ必要がある場合は多い。

それには嫌な自分を見つめる必要があり、それは精神的にきつい。

自己の自信は弱まることが多い。

でも必要なのは誰でもわかるだろうし、やりすぎると落ち込むのもわかる。

 

また、自分への肯定感、喜びを大きくしすぎれば天狗になる。

そしていつか大きな、なんらかの失敗をする。

ちょうどいい距離で感情を保ち続ける必要があり、それは難しい

 

感情を持つ動物である我々の課題であり続けるテーマだし

すでに先人がこれでもかと物語で使いまわしたはずだが、

感情を擬人化するという、日本人がよくやる発想の逆をして、

アメリカ人が好きそうな精神分析をアニメに落とし込んだら、大成功という感じだな。

これは参考になる。

 

映画館で見るべきかは置いといて、見た方がよい作品。

誰かと映画をみるなら無難すぎる作品。