と思うのは~。
日本式クルマの造り方、売り方~。
トヨタはまた米国で100万台規模のリコールを発表したけど~。
リコールの規模がこのレベルになるのは~。
やっぱりなんでもかんでも大量生産していることに尽きる~。
大量生産さえしなければ~。
こんな規模にはならない~。
一方、中国のEVとか~。
いつどこでどうやって開発して造ったかもわからないようなクルマが~。
次々と出てきている~。
こういう、ある意味、肩ひじ張らずにクルマを造るような~。
そういうやり方がこれから必要なんじゃぁないかな~。
つまり~。
コンセプトモデルをワールドプレミアして~。
プロトタイプのテスト走行情報を出して~。
テザーキャンペーンを打って~。
大々的な試乗会を開いて~。
最後に大々的な発表会を開いて~。
というような手順を踏んで造って売るようなことは~。
もう時代遅れで~。
不要なものと思った方が良い~。
当然、カーオブザイヤーなんてものも不要で~。
クルマでハッピーになる、なんてことはもう要らない時代~。
JMSで、お客様に寄り添い暮らしを豊かにする~。
な~んてキャッチコピーで展示をしていたダイハツが~。
あんな大参事をまねいているわけだからね~。
しかしあのキャッチコピーも全部嘘ばっかりやん~。
また腹立ってきた~。
もう、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い現象~。