信号のない横断歩道で~。
歩行者が渡ろうとしていたら~。
クルマは止まらなければならない~。
というルールが~。
ここ数年でかなり声高にアピールされている~。
止まらないと安全運転義務違反になるからな~。
十分気を付けないといけないけど~。
昔はクルマは急に止まれない、だから~。
運転する側としても~。
歩いている側としても~。
まぁ、止まらなくても~。
止まってもらわなくても~。
イイだろう、なんて思っていたけど~。
そんな意識をガラッと変えさせられる~。
そんな話を聞いた~。
これはお巡りさんの講演会で聞いたけど~。
信号のない横断歩道で~。
歩行者が渡ろうとしていたら~。
その状況では横断歩道が優先路~。
そう、優先、優先路~。
この言葉に弱い~。
従うしかない~。
クルマ同士の関係だと~。
優先路側に必ず道を譲る~。
その当たり前のルール、法規が~。
40年近い免許歴で~。
すっかり身に沁みついている~。
くりかえしになるけど~。
被優先側は~。
止まるのが当たり前~。
そうなんだよね~。
人が立っている、信号機のない横断歩道は~。
横断歩道が優先~。
クルマは止まらなきゃな~。
止まらないで違反切符をきられても~。
何も反論できない~。
で、信号機の無い横断歩道手前では~。
いつ人が出てきてもいいように~。
いつでも止まれる速度に減速するようにしなければならない~。
いつでも止まれるような速度で運転しなければならない~。
でも、横断歩道のずっと手前からは~。
横断歩道が見えない、認識できないようなケースもある~。
そこで出番が回ってくるのが~。
信号のない横断歩道の手前に~。
二個づつ並んで描かれている~。
ひし形の標識~。
あれを見たら減速~。
ということで~。
あのひし形の標識の意味が~。
意味というか役割が~。
免許歴40年近くにして~。
やっと理解できた~。
今日この頃~。