モバゲーとGREEとDMMのオンラインゲームの個人的比較と分析

モバゲーとGREEとDMMのオンラインゲームの個人的比較と分析

モバゲー、gree、DMMの各オンラインゲームって何が違うの?メリットやデメリットは?そんな疑問に経験談からお答えします!

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日本が誇る2大無料SNSゲームといえば、モバゲーとGREEでしょう。
どちらもCMでおなじみですね。

ところで、よく耳にするこのモバゲーとGREEですが、具体的にはどんな違いがあるのでしょうか?
一見するとあまり違いはないように思えますが、細かくみていくとそこにはやはり違いはあります。

まずGREE。
2004年スタート。モバゲーよりも先に登場し、無料SNSゲームのパイオニアとなったサービスです。
(ちなみに国内SNS自体のパイオニアはmixiでしょう)
グリー株式会社が運営しています。

もともとはmixiのようにネット上の交流をメインとしたPC向けのサービスでしたが、
その後携帯ゲームのサービスにシフトしていきました。
最近の人気ゲームいえば、「ドリランド」「ケルベロス」などが挙げられます。

そしてモバゲー。
2006年スタート。当初はモバゲータウンという名称でした。現在の正式名称はMobage。
こちらはGREEと違い、最初は携帯専用のサービスとして始まりました。
株式会社DeNA(ディー・エヌ・エー)が運営しています。
DeNAはいまやプロ野球団を買収するほどの強大な企業ですね。

アバターや日記などの交流サービスもありますが、ゲームに力を入れています。
最近ではあのファイナルファンタジーシリーズもモバゲーに参入。
有名なゲームといえば「怪盗ロワイヤル」などが挙げられます。

GREEは交流SNSからゲーム提供という流れに対して、
モバゲーはメインはゲーム提供プラス交流SNSという違いがあるんですね。
またゲームの名称もキャッチーなものが多いので、思わず「あのゲームはどっちだっけ?」と思うこともあります。

現在はどちらも携帯・スマホ・PCと対応しています。
会員数で言えばモバゲーが一歩リードといったところでしょうか。
しかし、GREEを推す方も多いです。

どちらも登録は無料ですので、試してみてはいかがでしょうか。