公文について。今回は真面目に話します
私は小6の終わりで数学のL教材に入りました。中学課程終了の認定テストもだいぶ前に終了しました。

本題に入りますが、公文の良いところ悪いところ、そして自分の考えについて話します。習ってるからこそ言えることです。
公文って反対派が多いですよね。「基礎力はつくけど応用力はつかない」とか、でも良いところもあります。
◎良いところ

私が思う良いところは、先程言ったように基礎力がつくこと、そして自分で考える力がつくことです。
基礎力がつく理由は、公文は応用問題はありませんが基礎問題を往復して解くからです。
次に自分で考える力がつく理由は、公文は例題はありますが説明はありません。意味が無いと思うかもしれませんが、説明のない例題であることによって、どうしてそうなったのか、何をしたら解けるか、というのを自分で考えさせられるから、自分で考える力がつきます。
◎悪いところ

次に悪いところを話します。
1つは応用力がつかないところ、もう1つは学校の進度にあっていないことです。
これは、応用力がつかない、というのはさっき言った通りですが、学校の進度に合わないというのはその子に合わせて進むのでたくさん進む子もいれば、3年生なのに1年生のをやっているという子もいます。なので学校の進度に追いつかない、ということもあります。それが悪い点です。
◎自分の考え

最後に自分の考えを話します。
性格が悪い人だなと思われるかもしれませんが、それも承知で話します。
公文に反対な方、賛成な方、たくさんの方がいると思います。反対派の方は、「進まない」とか「進んでいても応用力がついていないから頭がいい訳では無い」といいます。
確かにやっている私自身もそうだと思います。自分で言うのもあれなんですが、学校でもかなり成績が良いです。公文での8年の努力もあると思いますが、結局自分の努力・頭の良さだと思うんです。
だから進まない、応用力がつかない、というのは自分の頭の良さと、自分に合っているかが関係していると思います。頭が良いから進むし、頭が良いから応用力がつくんだと思います。
私は公文が自分にあっていると思うのでこれからも続けます。
結局自分にあったのが1番なんじゃないかな?と思います。