ここのところ昼夜逆転が何日か続いていた娘
そして夜中にギター片手に弾き語り、楽しそうに歌ってるので、好きにさせていた私
娘の方から、この時期にもっと他にやるべきことあるだろって感じだけど〜って自分にツッコミを入れていた![]()
次の日は夕方ぐらいに起きてきたので、私が仕事を終えて、受験に必要な書籍を買いに20時まで開いている本屋に行こうと急遽車で出かけた。
帰りはお気に入りの焼き鳥屋でアルコールフリーで焼き鳥を2人で食べた
そして大学に入ってからの話や、ここの大学に入ったらこんな感じとか、こんな生活したいな~など話は盛り上がった
『泣いても笑っても、あと大学進学まで半年だね』
『みみが大学生になるところ早くみたいなー』
ママは頭が良かったんだよ、とパパが言っていたと娘から聞いて、『頭がいいかっていうか要はやるかやらないかだよね』
等々、娘の気持ちが上向きの時に少しだけ背中を押すような事を言ってみる
どんな人生を歩んでも娘の人生には変わらない
だけどできれば娘の夢が叶うよう応援したい
これってすごく難しいことで、行き過ぎは親の考えの押し付けになったりする
ただいつも見守るだけで親の意思を出さない方がいいのだろうか、とも思う
あの時親がああ言ってくれたから、頑張れたとか、ないかな
私は親に、大学3年の時余りに大学を怠けていたので、『そんなんだったら大学辞めなさい』とその時言われた
その言葉と親の真剣さがストッパーとなって卒業できた
その時、親はどこまで私のことを思ってそう言ったか知る由もないが、今はそう言ってくれたことを感謝している
そういうさじ加減が私には今もわからないで手探り状態
次の日、朝起きて娘の部屋に入るとその夜は寝ないで勉強していたようだ
と思ったらしばらく経って部屋に入ったらネッ友と楽しそうに話してた
せっかくやる気になってるのに邪魔しないでおくれ~![]()
