Netflixで


告白の代価



を見ました!


あらすじ

美術教師アン・ユンス(チョン・ドヨン)は、ある雨の夜、アトリエで夫が刺されて倒れているのを発見。救急車を呼んでいるうちに夫は息を引き取ってしまう。



警察は彼女が入れ墨を入れていたり、派手な服を着ているといった理由で「未亡人としてふさわしくない」と偏見を膨らませ、第一容疑者として追い詰めていく。


孤立し、無実を訴えても誰にも信じてもらえないユンスはついに逮捕され収監されるが、そんな彼女に接触して来た人物がいた。裕福な夫婦を毒殺して逮捕された“魔女”と呼ばれる女・モ・ウン(キム・ゴウン)だ。



彼女はユンスに「あなたの夫を殺したのは私だ」と告白してもいいと持ち掛け、その対価として恐ろしい“条件”を提示する。


絶望と希望が交錯する中、ユンスは人生を変える選択を迫られ、二人の女性の運命が交錯していく——。


    

評価・オススメ度 🌟🌟🌟🌟☆

    (5点🌟評価)




感  想


犯人がわからなくて…


複数の殺人が起こるけど

犯人が誰なのか

全然わからなくて…😱


『この人でしょ…?』

と予想がつくドラマもあるけど

今回はわからなくて

最後の方で

やっと判明👊


単純な私には

全然誰だかわからなかったです😅


こんな感じで

犯人が最後の方まで

わかりにくい、わからないドラマが

私は好きだし

かなりエグいシーンや

辛いエピソードはあるけど

サスペンスドラマとして

見応えがありました。







キム・ゴウンさんが強烈😲




キム・ゴウンさん
好きです💕


役柄的には

「魔女」と呼ばれるような殺人鬼で

そんなこと

言ったらダメなんだけど

言わせてください🙏


とにかく

カッコよかった。


ずっとほぼ無表情なんですが

無表情な部分と

時々、感情を爆発させるところの

ギャップも鳥肌がたつし😱

無表情な中でも

ホント

その迫力は

スゴい‼️


圧倒的な存在感でした。


ネタバレになるので

詳しく書けませんが

モ・ウンが

なぜこんな残酷な殺人を犯したのか

なぜ他人の殺人を引き受けようとしたのか

その背景が分かった時

本当に切なくなりました。


殺人を肯定してはいけないけど

それほどの強い思いを抱くのも

仕方ないと思えました。


チョン・ドヨンさんも

迫真の演技だったけど

個人的には

キム・ゴウンさんに軍配かな。



一番罪深い人


パクヘスさん演じる
ペク検事


傲慢で偉そうで
自分だけが正しいと信じる検事で
偏見の塊

直接人は殺していないけれど
間接的な影響でいくと
結局
この人に一番の原因があって
許せない人だった。


嫌なヤツといえば
ナムダルムさんが演じる
コ・セフンも
最悪でした😱

ナム・ダルムさん自体は、益々イケメン💕

でも
コ・セフンのように
性犯罪とか起こす人は
もっと厳罰に処するべき。
こんな人を野放しにするなんて…。
反省なんてするように
思えない。


ラスト


サスペンスって
ラストが結構大事だと思っていますが
今回のラスト自体は
結構納得できました。

こうなるしかないのかなと。

サスペンスが好きで
辛くてエグい状況も耐えれる方には
オススメします😆