プラスチック危機/海流入、50年までに魚の総重量超え? ビックリだなぁ | 函南発「原発なくそう ミツバチの会」 ノブクンのつぶやき

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「毎日」の特集記事。

プラスチックを食べすぎて死んでしまった鯨の話なんかを見聞きしていたが、まさかこれほどまでに酷いとは思わなかった。

腐らないゴミがもたらす自然界破壊は放射能に匹敵しかねないほどの脅威となっているようだ。

プラスチックストローで冷たい飲み物を飲んでいる様は、私は自然を破壊していますと宣言しているのと同じという認識が必要だ。

便利なモノには、毒があるぞ。

 

「安価で丈夫なプラスチックは多くの製品に用いられ、20世紀半ば以降の暮らしを大きく変えた。2050年までに海に流入するプラスチックごみの総重量が、世界の海に生息する魚の総重量を超えるとの予測もあり、分解されずたまり続ける大量の廃プラスチックの問題が今、世界で懸念されている。16日は海の日。「便利さ」追求の陰で広がる「危機」を現場から考える。」

 

https://mainichi.jp/articles/20180716/k00/00m/030/079000c?fm=mnm