刀剣会の打ち合わせ終了後

宇佐神宮の参拝に行った

「宇佐神宮」

全国約11万の神社のうち4万600社あまりが八幡社であり、

その総本宮が宇佐神宮です。

725年に建立され約1300年の歴史があり、

境内には国宝の本殿のほか多くの社殿が点在しています。
12世紀には九州にある権力者の私有地である荘園の三分の一以上を保有していて、

当時の宇佐神宮が大きな勢力を持っていたことが分かります。

また、宇佐神宮は天皇の使いである勅使が遣わされる勅祭社で、

これは日本の中でも16社しかなく、

九州では「宇佐神宮」と福岡県の「香椎宮」のみです。
境内の広さは約50万平方メートルで、イチイガシなどの樹林や、

薄紅色の花が咲く蓮池など、豊かな自然の中で散策を楽しめます

参道の幅も半端なく

神橋を渡るが川は

前日の大雨で濁っている

橋の上から覗いてみるとコイがいっぱい

亀も気持ちよさそうに泳いでいたよ

参道は広くて長いのでとにかく歩く

👇黒男神社. 八幡大神にご奉仕された神であり、

古くから大鳥居の外に鎮座になって大神をお護りされています。

長寿、忠誠、奉仕などの高いご神徳を授けられます。

👇この道の突き当りから大尾神社に向かいます

おもと古道の出発点

大尾神社から古道を歩く記事は👇

『おもと古道を歩いてきた』想い出の参拝記宇佐神宮の奥宮大元神社に参拝するルートに正覚寺ルートとおもと古道等々前回紹介したのが正覚寺ルート兼ねてから一度は歩きたかったおもと古…

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水鏡がいいなぁ

誰も行こうとはしないが呉橋に向かいます

呉橋

朝廷から派遣された使いが、この橋を通って宇佐神宮境内へとはいっていった

引き返して手水舎へ

日本一の大きさと云われる水盤

祓所

トホカミエミタメ・トホカミエミタメ・トホカミエミタメ

👆正面に顔のように見えるところが？

👇茅の輪くぐりをしたよ

夏越の祓いが出来ました

力石

抱き上げる元気は有りません

まだまだ歩きます

夫婦やカップルは、手をつないで左右の石を一緒に踏むと幸せに、

独身なら両足で二つの石を踏むと良縁が舞い込むとか。

上り坂の参道なので、だんだん息も上がってくるが、

ご利益を求める人はお見逃しなく

👇の三角の大きな石（夫婦石）

鳥居の向こうの神門は工事中だった下の画像は以前来た時のもの

神殿も工事中👇の画像は以前来た時の写真

2礼４拍手1礼の作法で今日のご挨拶

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👇は大元神社参拝記です

時間のある方はどうぞ覗いてね

『大元神社の参拝に・・・』先日ネットサーフィンしていたら神社のパワースポットとして大元神社があった大元神社は大分県の御許山の9合目に鎮座している宇佐八幡宮の奥宮のこと数年前に参…

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若宮神社にご挨拶後

外宮に向かいます

今日のご挨拶

トホカミエミタメ・トホカミエミタメ・トホカミエミタメ

👇は神門

潜り抜けて元の参道に向かいます

祭器具等を納める高倉の板倉です

寄棟造り桧皮葺

下は円柱で正面二間（4.84ｍ）、側面二間（3.95ｍ）、

柱間は黒塗りの板壁で、引込み戸を設けています。

前面のみ持送りで縁を設け、擬宝珠高欄を備えています

床上が倉の本体です

この後

駐車場に引き返し帰路についた