2010年度07月期視聴中アニメ 記事一覧(日々更新)
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2010年度10月期アニメまとめ&視聴予定
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2010年度-32冊目 『キノの旅』14巻 時雨沢恵一
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>祝十周年、一年ぶりのキノの新刊。
>考えさせる系の話や現実を皮肉った話はこの作品の特色ではあるんだが、最近ちょっと風刺ネタに偏りすぎかも。「規制の国」とか「亡国の国」とか。まあ、後者はティーに総括させることでなかなかブラックになってて良かったかな。
>他だと「正しい国」の戦争を許容する奴は滅ぼせと攻めてくる人々がいい感じに自己矛盾していてお素敵。
>……って、今あとがきの場所に気づいたけど、力の入れように吹いたwww
2010年度-31冊目 『赤朽葉家の伝説』 桜庭一樹
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> 鳥取の旧家・赤朽葉家の女三代記。
>ラストのミステリ的なネタも面白かったが、祖母、娘、孫を中心に時代や価値観の変化を描いた時代史的な要素がメインかな。第一部では憧れ、時代の希望の象徴だった職工という存在が時代とともにどんどんくすんでいく様が切なかったな。
>また、時代解釈では希望に満ちた戦後から夢が覚め、フィクションに支配された「巨と虚の時代」(第二部)という見方も面白い。
>よく出来た作品だし何故直木賞落ちたしとは思うが、第二部で登場する寝取りの人は重要人物っぽい語られ方の割りに存在がしょぼいのは気になった。ミステリな構成的には必要な存在だけど、物語的にはイマイチうまく機能していなくて残念風味。



