翌日日曜日、下腹部と腰に、生理痛のような痛みが出てきました。
出産前はよく腰が痛くなっていたのですが、全く同じ痛みで、下腹部が痛むのは初めて。
産後はこのような痛みは一切なくなり、代わりに偏頭痛に変わったのですが…
動く気がなく、一日中寝ていました。
腰を温めたい!と思ったのでカイロを貼ったのですが、血流が良くなったのか、今度はピンクの出血に変わりました😅
痛みが続くのは初めてで、この時点でオペをした病院に電話をするか悩みましたが、まだ我慢できるし、これから良くなるかも…と思い就寝したのですが、夜中、痛くて眠れなかったです。。
寝ては目覚めを繰り返し、朝方、ふと父が腸閉塞になっ事を思い出しました。
痛みは完全に生理痛ですが、腸が張っている感じもあったのです。
ガスや便を出すと少し楽になったので。
でもおそらく、父が体験した痛みとは程遠いだろうな…と、悩みましたが、朝方5時半、入院棟に電話。
当直の医師に事情を説明。
『かかりつけで受診された時、何か診断は出ましたか?』と聞かれたので、『原因はわからないと言われました。縫っている所や周りも綺麗だけど、ギュッと縫っているから縦に引き攣れていて、そこから出血してる。稀にしこりや肉片ができて、そこを異物と判断して周りの細胞が攻撃して出血する時がある。それじゃないかな?という見立てです。とは言われました』
と伝えました。
『一度こちらで診た方がいいですね。
痛み止めがあるなら飲んでみてください。
本日11時に予約を取ります』
と言われ、切電。
退院の時に処方されたアセトアミノフェンを飲んで暫く横になっていたから、病院から電話が掛かってきました。
『kannaさん、S医師が手術をしていますよね?診察はオペをした医師が診た方がいいので…11時の予約はなしで、8時半になったら婦人科外来にお電話ください』という内容でした。
この時病院のHPを見て分かったのですが、私のオペは非常勤のS医師が執刀し、病院に所属するN医師が同席した様子だったのですが、S医師が遠い病院に転勤されていました💦
そしてN医師の外来は金曜日だったんです。
…誰が診てくれるの…?と思いつつ、アセトアミノフェンが効いてくれて朝まで寝ることが出来ました。
翌朝8時半。外来に電話をした所『N医師に連絡を取ることになっているようなので、この後確認を取りますね。9時頃こちらからお電話します』と言われましたが、待てど暮らせどかかってこない。。
9:40、痺れを切らしてかけてみました。
『今医師がかけようとしていた所でした💦今日は何時に来られますか?』と聞かれたので、『今から出たとしても10:30過ぎになります』と答えた所、『大丈夫です。来られたらN医師を呼ぶことになっているので、気をつけて来られてください』と言われました。
執刀医が不在になると、バタバタするのかな…?痛みがある中だったので、少し不安を覚えました💦
が、このN医師、オペ翌日で呼吸が苦しい中、院内を歩いている時に『頑張っておられますね』と声を掛けて下さった、好感度のある医師なので(笑)月曜外来担当の初見の医師に診てもらうよりN医師に診て貰いたかったので、その面では安心して向かいました。