お題のネタ投稿です。

ニュースを見て不安に思うこと

X(旧Twitter)に流れてくるニュース記事を見た時は

「何事!?」と思ったのですが。



 X(旧Twitter)では子育て世代のいわゆるママアカウントが一斉に反対という大義名分の愚痴を叫び、フェミニストもそれに同調し、埼玉県には反対意見が多数寄せられ取り下げに至りました。

“子ども放置禁止”条例案 取り下げる方針 自民党県議団 埼玉:NHK NEWS WEB 


条例案の中身よりもその声のアクションの勢いに次第に疑問を抱きました。常にSNSで無駄に長くこねくり回した文章で知識マウントに勤しむアカウント。

子育て苦労の自分語りのママアカウント。自民党公明党の県議たちを罵倒し「ここは維新を増やすしかない」というアルファアカウントの数々、必死に反対アクションに勤しむ共産党や弁護士たち。

「ちょっと待って、なんか既視感なくね?」

そして県議団による会見のこの言葉「説明不足」これでもしかして…と思ったのが児相や児童委員民生委員などの守秘義務です。

近所の人や保育園、学校などから児相や警察に虐待やネグレクトなどの通報があっても一時保護には至らない「経過観察」の件数がどれだけあるのか?

仮に、いやおそらくは増加しているのでしょう。

だけどその詳細や具体例を公表することは対象児童やその家族への偏見を生みかねない。

議員が実態を把握しても「職務上知り得た個人情報の取り扱い、人権に配慮した公表の是非」を弁えていればどこかの立憲共産のようにお涙頂戴ドラマのようには扱えないですよね。

映画の「誰も知らない」は実話を元にした作品ですが、ここまでの悲劇に至る手前のネグレクト、経過観察案件がどれだけあるのか?増えてるのか減ったのか? 



この騒動で自民党県議の落選運動で吹き上がる人たち、まぁどうせすぐに忘れるとは思います、義憤のエンターテイメントが好きな人たちだからね!

…以上、朝から素人の愚考でした。


 

 

 

 

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