お題のネタに便乗更新です。

最近衝撃を受けたニュース

こちら。

【解説】自民総裁選きょう告示 過去最多9人が立候補へ:NHK NWES WEB


いよいよ始まるのですが、昨日出馬を表明した上川陽子外務大臣の会見とその後のBSの番組に出てるのを見ていても思ったのですが、現職閣僚なので政策を話すにしてもとても慎重に言葉を選んでいる印象でした。「米大統領に関して、結果とどう付き合うべきか?」というキャスターの質問に現職外務大臣が私見を言えるはずがない。
実際に答えなかったし。
そういえば林芳正官房長官の政策も「らしくない」というかキレがないなぁと思っていたけど、そういうこと?
ま、中には長々と熱く熱く語りまくってる方もいましたが、岸田内閣の閣僚たちは公務もあるのにどんな日程で総裁選の遊説になるの?とか気になってはおりました。
など諸々を考えると現職閣僚ってかなり不利な戦いかもね。

というのは素人の愚考、妄想でございます。
支持、応援は今後も変わりませんよぅヽ(・∀・)ノ

 



 

 

 

 

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絶滅危惧種の日にアップされたこの動画、以前も見た記憶がありますが、改めて視聴してうまく言葉にできませんでした。

【涙】なぜ赤ちゃんは死ななければならなかったのか?キタオットセイのハーレムで起きる日常で見たのは野生の複雑さと厳しさ!【どうぶつ奇想天外/WAKUWAKU】


 野生環境で生きるということは常に命の危機と隣り合わせ、それは生まれたばかりの赤ちゃんも同じです。守るはずの親も、(人間の価値観でいうところの)辛く厳しい決断をしなければならない事態に直面することがあります。この映像のオットセイだけでなく、クマもライオンもサルもカピバラも…そういう意味では草食獣も肉食獣も平等と言えるのかもしれませんね。(このチャンネルやBBCのドキュメンタリー等ににたくさんあります) 


動物園で飼育されている生き物たちは、そういう意味では恵まれていると思います。食べ物や水が得られない空腹に耐えたり、命を脅かす外敵に襲われる危険がなく、ヒトによる医療も受けられる。 

でも、どこまで介入するのが正解なのだろう?生体としての寿命を越えて長寿記録を更新することが彼らの幸せなのか? 

本能からの群れの行動に介入してコントロールすることが、どのラインまでだったら? 


 老いても簡単に死なせないこと、怪我のひとつも許さず施設やスタッフを批判糾弾することが、誰の幸せ、満足なのでしょう?


こうした映像を見ているとヒト以外の生き物たちはヒトよりもずっとタフで、それでいて生病老死に悪あがきをしていないように思えます。 

だからといってヒト社会の都合だけで絶滅の危機に晒すのは言語道断だと考えています。 

 カワイイの先にある本来の姿から学ぶこと、実は多いんじゃないかな? 


今日の長崎バイオパークのInstagramライブで、そんなことを話されていたので視聴おすすめです。

長崎バイオパーク



お題のネタに便乗投稿です。

今日のひとことブログ

「ひとこと」では収まらないのですが、何かと話題の自民党総裁選でも引き合いに出ると思うので。


※写真は本文に関係ありません。

総裁選2024 自民党


マスコミ各局に加えネットメディア、YouTuberにネットインフルエンサーなどが各候補者の考え方を項目別に比較するのが常ですが、そのうちの「選択的夫婦別姓」に関して。


真の保守派を標榜する方々は、某国の思惑による日本の戸籍制度の破壊とか戸籍ロンダリングだから断固反対、賛成する議員は売国奴だと強い言葉で批判しておりますが、バカかと。
家族って姓(氏)が異なるぐらいで縁遠くなる程度の群れなのでしょうか?


日本の戸籍制度、役所のシステムは優秀です。
夫婦別姓を選択したとて見かけは騙せても戸籍原本まで改竄ができるはずもなく、必ず記録は残ります。
なので私は婚姻時に夫婦別姓が選択権としてあっても問題ないという考えです。
ただしその際は憲法の解釈による民法改正などという小手先ではなくきちんと憲法改正すること。
両者間に生まれた子供の不利益にならないような運用を明確に法制化すること。
戸籍を扱う役所の職員は十分な報酬での正規雇用(日本国籍限定)などは必須だとも考えております。



私の子供たちは皆、姓が異なりますが、それだけをもって親子や兄弟の縁が切れたわけではありません。
相続の都合で姓が変わる、変える必要がある場合だってあります。


なので、選択的夫婦別姓に反対しないからと、それをもって×をつけることはなく、むしろ憲法改正までを視野に入れて議論を進めていただきたいと願っております。


 

 

 

 

 

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